第二百二十八話 ページ24
ピンク色の煙がたちこめ、中から出てきたのは……
骸「………へ？」
１０年前の骸だった
貴「…嘘………」
白「フフ♪時間通りだったね」
私が驚いている中、ニコニコしながら骸を見つめている白蘭
貴「……なるほど…あなたが待っていたのは１０年前の骸だったのですね……しかし何故？あなたは未来予知でも出来るのですか？」
白「出来ないよ？ただ僕は特別なんだ♪」
…………この人……頭大丈夫なんでしょうか？←
………かわいそうに……←←
骸「師匠！会いたかったです！今までどこにいたんですか！？犬達もいなくなってしまいますし……恭弥君達も心配してたんですよ！？」
貴「骸……」
………これで…２人一緒に逃げることは出来なくなってしまいましたね……
……まあ、こうなることはわかってはいましたが……いざ目の当たりにすると…悲しいですね…
…少し前の私なら、こんなこと思わなかったでしょうね……
誰かの幸せを心から願うという…なんて
こうなれたのも……皆のおかげです……
ありがとう……皆さん………
………………
……ん？これ最終回ではないですよね？←←
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雫(プロフ) - マジで！？面白かったよね♪ (2015年4月3日 11時) (
レス) id: 20afbb7895 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - 俺も見に行ったZe☆( ･´ｰ･｀) (2015年4月3日 6時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 白兎さん» ありがとうございます、嬉しいです♪ (2015年3月30日 12時) (レス) id: 8c80b2e7ec (このIDを非表示/違反報告)
白兎(プロフ) - はじめまして。僕、この作品好きです！面白いです(*´∀`)/ (2015年3月29日 21時) (レス) id: 655f10c570 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - うさえもんさん» そ、そうかな…？ともかくありがとうございます！！ (2015年3月18日 21時) (レス) id: 20afbb7895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雫 | 作成日時：2015年2月14日 17時
