第二百十五話 〜骸サイド〜 ページ11
師匠と別れた後、僕は白蘭のところへ行って退職をお願いしに行ったのですが………
白「…六道骸君」
…なんと白蘭に僕の正体がバレてしまっていた
結局フラグをたたせないようにする事が出来なかったので会話文とばします、本当にごめんなさい！by雫
１０骸「…いつから？」
白「随分前だよ、部屋にダチュラの花を飾って貰ったの覚えてる？花言葉は“変装”なんだ」
１０骸「やはり僕の予想通りだ…あの頃からあなたの視線がくすぐったかった」
お互い相手の腹を知りつつ知らぬふりをしていたというわけですか…
シュゥゥゥウウウ
僕は幻覚をといて三叉槍を手に取る
１０骸「流石……というべきなんでしょうかね」
絶対言いたくないですが←
白「へぇ、君はまだ入れ替わってないんだね…少し残念」
１０骸「クフフ…僕はそう簡単には入れ替わりませんよ」
白「そっか……まあ別にいっか……あ、そうそう、(人２)チャンの姿が見あたらないんだけど…どこにいるのかな？」
！！？
１０骸「…何を言っているのですか？…師匠がここにいるはずがありませんよ……あなたが殺したのですから」
白「あ〜ゴメンゴメン、少し説明が足りなかったかな？この時代の(人２)チャンじゃなくて、１０年前の(人２)チャンのことだよ♪」
１０骸「………どうして師匠がここにいると？」
師匠はずっと蛇の姿でここを散策していたはず
白「たまたま見ちゃったんだよね、蛇から人の姿になって僕のコレクションルームで何かをしている(人２)チャンによく似た人をね♪」
１０骸「………なるほど……そこまでわかっているのなら話が早い」ﾁｬｷｯ
僕はもう一度三叉槍を構え直して服の中からボックスを取り出した
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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雫(プロフ) - マジで！？面白かったよね♪ (2015年4月3日 11時) (
レス) id: 20afbb7895 (このIDを非表示/違反報告)
和堂 桜 - 俺も見に行ったZe☆( ･´ｰ･｀) (2015年4月3日 6時) (レス) id: 3003df8606 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - 白兎さん» ありがとうございます、嬉しいです♪ (2015年3月30日 12時) (レス) id: 8c80b2e7ec (このIDを非表示/違反報告)
白兎(プロフ) - はじめまして。僕、この作品好きです！面白いです(*´∀`)/ (2015年3月29日 21時) (レス) id: 655f10c570 (このIDを非表示/違反報告)
雫(プロフ) - うさえもんさん» そ、そうかな…？ともかくありがとうございます！！ (2015年3月18日 21時) (レス) id: 20afbb7895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雫 | 作成日時：2015年2月14日 17時
