鳴柱さんは風柱さんを好いているようで。【鬼滅の刃】【不死川実弥】 (ページ5)

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私が次に目を開けると見慣れた天井があった

蝶屋敷だ

そうだ、私柱合会議で倒れたんだ
その後どうなったんだっけ…

と考えながら上半身を起こすとさっき見た顔と頭がたんぽぽみたいな子と猪がいた

猪……イノシシ…うん……

え

『猪…！？』

吃驚して声に出すと丁度良く入ってきたアオイちゃんとたんぽぽ君達が私の方を見た

『あっ…いや…えっt｢Aさんやっと起きましたね！？貴方2日間も寝てたんですよ！？皆さん心配しておられましたし…まず、起きたのでしたら誰か呼んでください…！！｣

『あはは…ごめんね、心配かけちゃって』

アオイ｢いえ謝らないで下さい…。キツく言ってすみません、今しのぶ様を呼んでくるのでご自分の体温を測っておいてください｣

では、と言ってアオイちゃんがしのぶちゃんを呼びに行った

私はアオイちゃんから貰った体温計で熱を測ろうとすると竈門君？が

竈門｢あの…大丈夫ですか？裁判の時に倒れてましたけど…｣

と私に声を掛けてくれた

『嗚呼、今は全然大丈夫だよ。私あの時3日間寝てなかったから多分寝不足で倒れちゃったんだと思うよ。竈門君…だっけ？心配してくれてありがとうね』

微笑みながら言うと竈門君は

竈門｢…！俺、竈門炭治郎って言います！炭治郎って呼んでください！あ、そこの猪頭は伊之助って言います｣

と顔を赤くしながら言ってきた

『うん、いいy｢おい炭治郎！お前だけ名前で呼んでもらって…いいご身分だなぁ…！！｣』

さっきから私の発言が遮られている

私に発言権が無いのかな…

なんて、呑気に考えていると

｢俺、我妻善逸って言います！！善逸って呼んでください！お姉さん僕と結婚しません！！？？｣

『いや、ちょっと結婚はできn｢善逸くん、私と少しお話しません？(黒笑)｣しのぶちゃん…？』

私の様子を見に来たはずのしのぶちゃんは般若みたいな顔をしながら善逸君を連れていった

何故…？

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～大正コソコソ噂話～

Aさんは女子の柱以外はみょうじで呼んでるよ！

他の人たちは大体下の名前で呼ぶよ！