プロローグ ページ1
暗い建物の中でコツコツと足音が響き、建物から1つ影が現れる。
prrrーprrrー
(A)「はい、上野です。」
()「あ、Aか?」
(A)「…そうですが、どうされましたか?中原幹部。」
(中也)「手前の事だからもう任務が済んでいるかと思ってよ。次の任務が出来ちまって手前に伝えとこうと思ってな。」
(A)「ありがとうございます。早急に戻ります。」
(中也)「おう!頼んだぞ。」
puーpuー
(A)「………っあーーーー!くそーーーーー!!めんどくせーよ!あの帽子野郎!まじ、なんなの!?最近、やたら任務押し付けやがって!!!!!何が、任務が済んでいるかと思ってだ!?ありえねーだろ!?あー!イライラする!?此方が良い子ちゃんしてるってだけなの気づけよな!」ドン!!
(A)「あ、やっちゃった。…………はぁー、戻ろう。」
Aは、静かにヨコハマの街へ消えていった。
()「………ふふ。みーちゃった♪」
Aが去るまで見ていた影が逆の道を静かに消えていく。
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かずは(プロフ) - 更新楽しみにしてます!!頑張ってください!! (2019年7月16日 15時) (レス) id: a72008db79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふぉん | 作成日時:2019年7月16日 2時