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鴎と烏 ページ17
春高3日目。
準々決勝。
順調に準々決勝まで進んだ俺たち。
相手は音駒に勝った烏野。
『正直猫ちゃんと戦いたかったな〜』
「烏野何が何だかわかんなくてやだわ」
「よく飛ぶチビがいるとこでしょ？」
「うちには光来がいるしねー」
『まぁ、驚かないよね笑』
ね光来？と光来を見ると
「リベロ以外で俺より小さいヤツと戦うの初めてだ」
『あー確かにそーだね』
「しかもミドルブロッカー、、」
そんな光来に先輩たちがえミドル！？と凄く驚いていた。
「芽生のスパイクブロックできるのかよ」
『いやー、2mなんてそうそういないし慣れるまできついかもですね』
芽生を見るとドヤ顔をしていた。
「まぁ、いつも通り行こうか」
「「はい！」」
━━━━━━━━━━━━━━
その頃烏野
「Aさんは少し前からアンダーサーブとスパイクサーブの二刀流だそうです」
「また二刀流かよ〜」
「あと、ジャンフロも練習中だそうで、ユース合宿でも何度かしてました」
「え三刀流！？！？」
「もしかしたらジャンフロもしてくるかもな、」
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作者名：みるく | 作成日時：2024年1月14日 19時
