YG ページ5
TH「ジョングガかわいいね、ちゅーしたい。
ヒョンがちゅーしてもいい？」
JK「だめです！お利口さんにしててください」
TH「こんな可愛いジョングクが目の前にいて、
僕がお利口さんでいられると思う？」
JK「ヒョン、」
YG「別の場所でやってくれ」
どいつもこいつもイチャイチャしやがって。
俺なんてなぁ
……………俺なんてっっ
JK「ヒョン、眉間に皺寄ってるよ」
YG「………っさい、」
JK「ジンヒョンもヒョンのこと心配してたよ？
ユンギが変だって」
変。
そっか。
ヒョンからしたら、
その一言で全部終わらせられるんだな。
俺って変なのかな。
変だとして、いつから変になったんだろうか。
TH「ジョングガ、ユンギヒョンはほっといて、
僕たち二人でどこか行こう、んふふ」
YG「きもい。まじでどっか行って。
この部屋から出て行って」
ジョングガとテヒョンみたいに
なりたいわけじゃないし、
付き合いたいとか別にないし、
カップルっぽいことがしたいわけじゃない
ただヒョンが。
ジニヒョンが。
俺にとって、大切ってこと。
その大切さは、
家族とかメンバーとか友達とか先輩とかと、
どれにも当てはまらないってこと。
気づいてたら、横目で探してしまうこと。
磁石みたいに近づいちゃうこと。
今大変なんだろうなとか、
感じてることも考えてることも
手にとるようにわかってしまうこと。
だから別に、どうなりたいとかじゃないんだ。
だから勝手に俺の中で
整理できればいい感情なんだ。
ヒョンにはバカみたいに笑っててほしい。
だからヒョン。
俺はヒョンが好き。
これはただの冗談だよ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 415人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やきにくさん
| 作成日時：2022年5月6日 2時
