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22:00はそのまま夜の10時ってことでしょ?
○○○-○○○○は住所で。
2403はなんだ?



握手会の後、シャワーに入って、
制服からワンピースに着替え、
念入りにメイクし、
私はその高いホテルの前にいた。

夜10時にこんな女子高生が
フラフラしてていいのか。

明らかに不審な私に
SPさんらしき、体格のいい男性が
近づいてくる。









「Aさんですか?」




『え、そうですけど?』




「身分が確認できるものお持ちですか?」




『えー?学生証でもいいですか?』




じっくりSPさんに確認され、









「2403号室です」


とだけ言われた。

その後、女性のSPさんに危ないもの持ってないかの身体検査をされた。









エレベーターで最上階、
スイートルームの中のさらにスイートルームみたいなの(知らないけど)が並んでる部屋に
たどり着いて、
私は恐る恐る2403号室のベルを鳴らした。









JM「ごめんね、遅い時間に」

ドアを開けたのはジミンさんだった。









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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジミン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:やきにくさん | 作成日時:2021年8月22日 23時

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