お話6 ページ7
グルッペンside
戦争は終わった。それはもう簡単に。
僕は帰ってきた兵士達の中からAを探した。
しかしどこにも見当たらない。
きっともう先に部屋で寝ているんだと勝手に考え
Aの部屋に向かった。
グル「………いない。」
嘘だ、Aは強いからきっと帰ってくるって…
？「皇子様。」
グル「！！…どうしました？」
兵士「総統閣下よりお話がありますので、
御移動願います。」
グル「…ありがとうございます。」
兵士「いえ、こちらです」
兵士の表情から悲しみや憎しみを感じ
嫌な予感がした。
ーーーーーーー
その予感は的中した。
父上の口からでた現状に絶望する。
総統「我が国の英雄。Aが
………戦死した…！」
父上が泣きながら国民の前で話し、
兵士達や国民の方々も泣いていた。
僕は心に穴が空いたようだった。
目の前が真っ暗になる。
次に目を覚ましたとき、僕は医務室に運ばれていた。
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古池ユウト(プロフ) - ありがと！！(*^_^*) (2018年2月18日 20時) (
レス) id: 6adfc55348 (このIDを非表示/違反報告)
ホホエ・ミノ(プロフ) - 面白かった！続きも気になりますなー(ФωФ) (2018年2月16日 23時) (レス) id: 95c480dd34 (このIDを非表示/違反報告)
古池ユウト(プロフ) - ありがとう！ (2018年1月20日 10時) (レス) id: 6adfc55348 (このIDを非表示/違反報告)
ホホエ・ミノ(プロフ) - 読みました！前よりも書き方良くなってて内容もしっかりしてすばらでしたよ!! (2018年1月20日 0時) (レス) id: f7c96a469d (このIDを非表示/違反報告)
ユウト - 本当ですね！今気付きました…！ありがとうございます！！ (2017年12月31日 10時) (レス) id: 6adfc55348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユウト | 作成日時：2017年12月30日 19時
