私は１人じゃないんです！！【歌い手】

４６えっぐべねでぃくと ページ1

『ひかちゃんの・・・ばかぁぁーーーーーーー！！！！！！！！』

あ「うわ！？」





肩を支えてくれていた翔太さんの鼓膜が破れるんじゃないかってくらいに叫んだ


だってさ！最後にあんな離れたくありません的なキス残してさ・・



『・・・馬鹿。全部わかるんだよっ・・・』

あ「うん、そうだね・・・Aはずっと一緒に居たもんね」

ま「大丈夫だって！輝くん、めっちゃ覚悟した目をしてたから、Aのことずっと大事に想ってくれてるよ」




うん。

うん。そうだねｗ



ひかちゃんのほうが私と離れて平気？って、聞きたくなるほど・・・




９「おうおう！泣きなさい！子供は大人に甘やかされるのが役目なの！」

店「９６ちゃんに大人って言われても説得力ないよね」

『ですね』




ちっちゃいし、ぺぃたんこだし


そういえば今思ったんだけどさ




『子供の女を取り囲んで慰める成人５にんって怪しくないですか？』


じっさい、さっきからなんかめっちゃ見られてるし


怪しい目でも〔やぁ〜んイケメン〕的なキモイ人にも


か「よし、帰ろう」

そ「うん。もう飛行機見えないし」



そうしよう



『めろんぱん、食べましょ？』



皆は大きくうなずいた



ここから、私の始めての一人の戦いが始まるんだ



見ててね、ひかちゃん



アドレス消してたこと、知ってるんだから




だから







いつか帰ってくる日まで、





『またね・・・』



あ「A〜？いくよ〜」


『はーい！！』

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