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藤ヶ谷「 …A?」









「 …あっ。太輔ー。」









藤ヶ谷「 ごめん。電話してたよな?」









「 ううん。もう終わったから大丈夫だよ。」









藤ヶ谷「 …ごめんな。」









「 ううん。…で、どうしたの?」









藤ヶ谷「 Aと話したいだけ。」









「 フフフ(笑)」









藤ヶ谷「 あっ。明日迎えに行くから起きとけよ?」









「 …ちゃんと起きますよーだ。」









藤ヶ谷「 フフフ(笑)そっかそっか。」









藤ヶ谷「 太輔こそ早く迎えに来てね。」









藤ヶ谷「 早く行ってるけど、Aが遅いだけー。」









「 あのねー。女の子は化粧とか大変なのー。」









藤ヶ谷「 じゃあ、もっと早く起きれば?」









「 …負けた…。」









藤ヶ谷「 やったー。俺の勝ちー!」









「 はいはい(笑)早く起きます。」









藤ヶ谷「 よろしい(笑)」









「 じゃあ、早く起きるために今日はもう寝るもーん。」









藤ヶ谷「 えっ?寝るの⁈ 」









「 うん。…眠たくなってきたし…。」









藤ヶ谷「 そっか。…おやすみ。」









「 …おやすみ…。」









電話を切りベットの中に潜り込んで深い眠りについた…。

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設定タグ:キスマイ , 藤ヶ谷太輔 , 北山宏光   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Ponyo | 作成日時:2014年11月18日 18時

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