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「 ………。」
明らかに高そうなお店…。
「 ………。」
芽衣「 ………。」
…変な緊張して来た…
そんな時…
ふと目の前にある薄いピンク色の財布が目に入った…
「 …可愛いっ…。」
思わず手に取って値段をみて見ると…
「 …高っ…!」
思わず声に出てしまい慌てて口を塞ぐ
まさか…ヴィトンってお店…
高い感じのお店ですよね…
1人で突っ立ってると…
芽衣「 ちょっとA…!」
「 …ん?…あっ。」
芽衣「 こっちレディースだよ?
向こうがメンズ!」
そう言って手を引かれメンズコーナーへ…。
芽衣「 ねぇ、コレかっこ良くない?」
「 かっこ良いけど…太輔って感じじゃないなー。」
芽衣「 …そーかなー。」
「 うん…。」
何て言いながら
ウロウロ辺りを見回してると…
「 ………。」
.
棚に置いてある
.
1つの財布に目を惹かれた…。
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作者名:Ponyo | 作成日時:2014年11月18日 18時