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「 はぁー…はぁーっ…。」









肩で息をしている私に…









藤ヶ谷「 …息…止めてた?」









意地悪そうな顔でそう言って来た。









「 …………。」









藤ヶ谷「 息止めてたら次…もてねーよ?」









…ってマジな顔で言って来た。









…ん?…待って…どういう意味?









「 …どういう意っ……んっ!」









私の言葉を塞ぎもう一度キスをした…









その時…









講義の始まりのチャイムが鳴った…









「 …太っ…。」









少し口を開けた瞬間…









「 ………っ…!…ぁっ。」









太輔の舌が入ってきた…









どんどん深くなる…









次第に意識がもうろうとして来て…









足がガクンと落ちると…太輔はすかさず私の腰を持ち体制を整えてキスを続けた…









ぎこちない私に慣れている太輔はどんどん私を攻めて来た…









…そしてキスが終わり…









藤ヶ谷「 …可愛い。」









そう言って私を抱き締めた…









「 …バカっ…」









私も腰に手を回し…









「 …大好き…だよ。」









藤ヶ谷「 …俺も…。」









「 …フフフ(笑)」













…こんな幸せな日々がずっと続くといいな…

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設定タグ:キスマイ , 藤ヶ谷太輔 , 北山宏光   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Ponyo | 作成日時:2014年11月18日 18時

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