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…あれ?
キス…来ない…?
藤ヶ谷「 フフフ(笑)」
太輔が笑いを堪えてる声が…(笑)
「 …えっ?」
ゆっくり目を開けると…
手で口を押さえ必死になって笑いを堪えてる太輔…。
「 …何がそんなにおかしいの。」
藤ヶ谷「 フフフ(笑)
A、全身に力入れ過ぎ(笑)
服の袖シワシワ。」
「 ……だって…恥ずかしいんだもん。」
藤ヶ谷「 …………。」
…あれ?…黙った。
不思議に思い顔を近づけてみると…
またまたギュッとされ…真顔で…
.
藤ヶ谷「 可愛過ぎんだけど。」
「 ……ん?」
.
突然…唇と唇が重なった…。
「 …んっ…。」
何度も何度も角度を変えてくる太輔…。
「 …………っ…。」
だんだん苦しくなり思わず太輔の胸をドンドンと叩いた…。
やっと唇を離してくれた…
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作者名:Ponyo | 作成日時:2014年11月18日 18時