検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:78,065 hit

27 ページ27








「本当にごめんなさい!
北山さんのこと傷つけてしまって、男からなんて気持ち悪かったですよね、忘れてください。」



本当は北山さんから溢れる涙を拭いたかったけれどこのタイミングで俺が触れたらいけないと思って我慢した。






「じゃあ全部嘘だったってことですか?キスもハグも好きって言葉も。
散々思わせぶりな態度だったのに最後には忘れて?この数ヶ月藤ヶ谷さんのことで頭いっぱいだった俺はどうすればいいんですか、」



え、それ、






「藤ヶ谷さんのこと好きになっちゃった責任、取ってくださいよ。」





「、ほんとに言ってる?」

「ガチです。」






やばいこれは最高に。







「うれしい、」


「え?」







「僕も北山さんのこと好きです、好きって言葉も嘘じゃないし、キスもハグも北山さんが好きだからしちゃったんだと思います。」



「ふぇ、、」





俺がそう伝えると余計泣き出した北山さん。



「泣かないでくださいよ、可愛い顔が台無しです。」

「絶対、片想いだと思ってた、」




「北山さん、僕と付き合ってくれますか?」

「もちろんです、」









「大好きだよ、一生大事にするから。」

「俺も大好き。」

〇→←26



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (152 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
322人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 藤北
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2018年6月8日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。