なんとなく書いてみた短編集【 BL GL】 (ページ7)

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続き BL・ちょっとGL ページ7

綾side

「…じー。」

「綾、じーってのは、自分で言うものじゃないぞ」

「わかってるよ！」

「で、どしたの？」

「あ、要おはよ」

「おはよ～って、話がずれてる！」

「あー、ごめん。で、煌とモブ郎って、どっちが背、高いっけ？」

「俺だy「モブ郎じゃなかったっけ？」要○ね」

「ひど！」

「じゃあ、座ってる時は？腰の高さって、モブ郎のが高くない？」

「あー、モブ郎のが高そーじゃね？」

「いや、俺のが高いぞ」

「え？煌、そーなのか？

嘘、つかなくていいんだぞ？」

「嘘ついてねぇよ！なんで、んな事で嘘つかなきゃいけねぇんだよ…」

「まぁ、それもそうだね～」

「でも、なんでわかるん？」

「えーっと、それはだな…」

煌side

なんかこあしつこくね？まーいっか。

「こないだ、モブ郎とお風呂入ったんだけど、」

「もう同棲してんの？」

「違う。泊まりに行っただけ」

「○った？」

「○ってない」

「こあ、煌、どんな話してんだおまえら」

「…で、その時、風呂ん中であいつが俺の上乗ってたの」

「騎○位？」

「違う。…で、そん時になんとなーく、座ってるとあっちのがちっちゃく見えた」

「へーそんなことが…

BLぐへへ…←←←」

「こあー戻ってこーい」

「ひゃっはー！やっぱBLイイネっっっ！！…ハッ！で、○ったの？」

「○ってない…と言えるほどの鋼の理性を俺は持っていない。」

「…○ったのか」

「…うん。」

「…//」

「あ、ここに純情しょーじょが」

「ねぇ！？俺男だよ！？ひなと一緒にすんな！」

「ひなに殺されっぞおまえ」

「聞こえなければ問題n「かーなーめ！ちゃーんと聞こえてるからね～？」！！ゴメンナサイゴメンナサイ…」

「全く～要ってば、ひどいな～そんなに怯えなくても～」

「ゴメンナサイ謝るからユルシテ」

「ちょーっと“お仕置き”するだけだよー？」

「「あっ…(察し)要、どんまい」」

…要、明日は休みかな。

「っとまぁ、要は置いとくとして、煌、そんなことがあったのか～ニヤニヤ」

「だから、ニヤニヤって、口に出して言うものじゃないぞ」

「煌～おはよ～」

「お、モブ郎、おはよー！」

綾side

…はぁ。煌も要も、楽しそうだなー。

僕も彼女、来ないかな…

「綾、おはよ」

「おはよ！姫さま！」

「その呼び方はやめて。…って、元気ないね。どしたの？」

「んーん！三葉見たら、悩み消えた！」

「ならいいけどね～」

かわいい彼女、三葉が僕にはいたね！