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「ケンタ!!!」
子「お母さん!!!」
母「もう、お母さんから離れちゃメッって言ったでしょ」
子「ごめんなさい」
母「皆さんありがとうございます」
主「いえいえ」
子「お姉ちゃんありがとう!!!」
主「おねっ!?」
母「何言ってるの!?もうこの子ったら。どうもすみません。ご迷惑お掛けして」
子「お姉ちゃんバイバイ!!!」
主「お、おう。バイバイ・・・」
雅「良かったなお姉ちゃん」
主「黙れ」
銀「んにしてもお前ら遅すぎなんだよ」
高「お前らがビビって走って行ったんだろ」
銀「ビビってないですぅ!ちょっと徒競走してただけですぅ!!」
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雅「だいぶ日が暮れてきたな」
威「だね」
雅「あ、ところでA。しっかり謝ったのか?」
主「・・・」
雅「A」
主「ちっ。
・・・まぁ、お前らに酷い事を言ったのは悪かったな。でもあれは本当だから馴れ馴れしくすんな」
神「〜っA!!」
主「うわ!おい!!!抱きつくな!!!」
妙「照れなくてもいいのよ」
主「照れてねーよ!何なんだよお前らは!!」
神「途中まで一緒に帰るネ!!」
主「なんで俺がてめえら何かと!!」
神「嬉しいアルカ?」
主「お前らは俺の話聞いてたか!?」
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雅「ハハッ。楽しそう」
総「・・・アンタってアイツの事、好きなんですかぃ??」
雅「!・・うん。好きだよ」
高「じゃあアイツの首のキスマークは」
雅「俺の」
銀「え、お前ら付き合ってんの!?」
雅「いや」
威「なーんだ。付き合ってないのか」
雅「でもまぁ、
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Aは俺のだから
手ぇ出すなよ??」
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作者名:Ag | 作成日時:2017年2月26日 0時