銀魂ー俺、強いからー

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主｢なんで付いてくんだよ｣

高｢家がこっちだからだろーが｣

主｢ちっ｣

高｢それにしても何で女って事を隠すんだ?｣

主｢なんとなく｣

高｢なんとなく、ねぇ｣

主｢こっちの方が楽なんだよ｣

高｢ふーん。女ってバレたらなんかまずい事でもあんのか?｣

主｢別にねーけどよ。
まぁ、なんとなくだよ。なんとなく｣

高｢ふーん｣

･･･

｢A!｣

主｢!!･･親父｣

高｢親父?｣

父｢A、昨日はどうしたんだ?
家に帰ってこないし、連絡もなくて心配したんだぞ!!君は?Aとはどういう関係なんだ!?｣

主｢ただのクラスメイトだって。ガミガミうっせーな｣

高｢どうも｣

父｢･･･そうか。すまなかったね。お前の事だからまた悪い奴らと遊んでいるのかと思ったよ。ほらA、帰るよ｣

主｢触んな、気持ち悪い｣

父｢こら、いい子にしなさい。
それじゃあ君も気をつけて帰るんだよ｣

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