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父「こんな時間まで何してやがった!!!」
主「学校行って、飯食ってたんだよ」
バキッ
父「嘘つけ!!!どーせまた学校サボって遊び歩いてたんだろーが!!!」
主「今日は学校行ったっつーの」
グイ
主「い゛っ!!!!っくそ!!放せっ!!!」
父「たく、てめえさえ居なければっ」
主「放せつってんだろ!!!どこ行くんだよ!?」
ガチャ
父「てめえはどれだけ俺に迷惑かければ気が済むんだよ!!!」
バシャァ
主「〜〜っはっ、やめ___
バシャバシャ
父「てめえさえ居なけりゃ、今頃俺は幸せに暮らしてたのによォ!!!!」
主「放せよクソジジイ!!!」
ドガッ
父「てめえ親に向かって何しやがる!!!!」
主「ざまあ!!
てめえなんざ地獄に落ちろ!!!」
父「糞ガキがっ!!!」
+++++++++++++++++++++++++++
主「・・・ん、あ・・・・・・朝??
ゔ、ぃってーし冷めてー。
・・8時か。
・・・・・・は?
何これ・・・・・・」
左手首が真っ赤に染まっている。
主「・・・ぁ、ちが、
俺は、俺はっ・・・・・
・・・・・・
・・・嘘だろ・・」
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作者名:Ag | 作成日時:2017年2月21日 18時