＊ ページ23
シ「うん…」
マ「俺が『恋人』を止めようって言ったのは、もうこの関係が嫌だから」
シ「…」
マ「だから、シルク。俺と結婚して下さい」
シ「えっ！」
マ「現実では、出来ないけどシルクにはずっと俺の傍にいて欲しい」
シ「…」
マ「だから、シルク返事聞かせて？」
嬉しかった。マサイがそこまで想ってくれてたなんて知らなかったから。返事何て決まってる。
シ「もちろん！」
マサイside
シルクが泣いてたから、焦ったけど自分の気持ちを伝える事が出来て良かった。
マ「返事を聞かせて？」
シ「もちろん！」
シルクの返事を聞いた途端、嬉しくてシルクを抱き締めた。
シ「ちょ、何すんだよ///」
マ「いーの。嬉しかったから、もうちょっとこのままでいさせて」
俺がそう言うと、シルクは照れてたけどそれ以上抵抗する事は無かった。
シ「なぁ、マサイ」
マ「ん？」
シ「ありがと」
マ「何が？」
シ「俺を選んでくれてありがとって意味」
マ「俺がシルクの事好きで選んだから良いの」
シ「ありがと、マサイ。大好きだよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 121人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒羅 - 最近シルク受けにハマったけどヤバい、マジで尊いしか言葉が出ないんだが？ (2023年4月17日 0時) (
レス) @page10 id: 366e614d70 (このIDを非表示/違反報告)
れい - リクエストなんですがマサシルの濃いピンクってできますか？ (2020年8月15日 10時) (レス) id: 0c5d739417 (このIDを非表示/違反報告)
みーあ - シルク受け最高！！ (2019年10月14日 18時) (レス) id: 96bbf2f0f3 (このIDを非表示/違反報告)
如月 - シルクが可愛いです。 シルク受けもっともっとふえろー。 (2019年6月19日 20時) (レス) id: 621ce33513 (このIDを非表示/違反報告)
涼雨 - ダホシルの前までのお話は、感動しました！やはり仲間は大切ですね。ダホシルから読み進めて行こうと思います！ (2018年8月21日 18時) (レス) id: e27816706d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鈴華 | 作成日時：2017年8月15日 1時
