第11話 試着 ページ13
Aside
自分の隊服をまじまじと見つめる私達
シルク「すげぇ......沖田さんと同じだ」
松平「Aちゃん以外の奴ァ全員同じだ」
A「私だけ、ショーパンと」
松平「長ズボンだと可哀想かと思ってな」
A「ありがとうございます!松平さん!」((ニコニコ
土方「(綺麗だなァ)」
松平「ってことで、着てきてくれよ」
F's「わかりました。松平さん」
((トントン スー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
______局長室
土方「とっつぁん。可哀想じゃなくてただ、Aの生足拝みたいだけだろ」
松平「おー当たりだぜトシィ」
土方「んなことだろうと思った......」
松平「とか言っといてェ...トシも見てェんだろ?あ?」
土方「ッッ!それは....ないこともなくもねェ」
松平「あんのかよ、ないのかよ」
近藤「俺は、お妙さんの生足を拝みたいぞ!!」
土方「黙れストーカーゴリラが」
近藤「トシィィ!?当たり強くない!?」
土方「そりゃ変態発言している奴がゆうことじゃねェだろ」
近藤「いや!お前も!お前も生足拝みてェとか言ってんだろ!?トシィィ!!」
A「土方さーん」
土方「あ?どうした?A」
A「ちょっと来てもらっていいですか?」
土方「ん?あァ」
((スー トンッ
近藤「トシ、よくやった」
松平「Aちゃんが、自分からトシを誘い出すとは思わなかった」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
土方「ッ!///おい!完全に着替えてから呼べよ!///」
A「あっ!ちょ!土方さん!スカーフが出来ないんですってェ!」
土方「ったく//しょーがねェなァ」
土方さんの手が首に触れる
A「んっ..........」
土方「ッ//変な声出すなよ」
しょうがないじゃん....
A「首弱いんですもん」
((シュルッ キュッ
土方「おい、出来たぞ」
A「ありがとうございます!」
土方「綺麗だ.....(ボソッ)」
A「なんて言いました?」
私は聞こえなかった。
土方さんの気持ちを表す一言なんて
土方「なんも言ってねェよ」
A「嘘だ!なんか言ってたもん!」
土方「なんも言ってねェって」
A「むぅ...」
((バサッ
A「ん」
土方「ジャケット着ろ」
A「土方さん着させてー」((ニコ
土方「ばっ馬鹿か!//自分で着ろ」
A「あっれェ〜なんで照れてるのかなァ」((ニヤ
土方「ッ!A......てめェ...」
A「フフッ ごめんなさい」
A「おふざけが過ぎましたね」
27人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
グミ13 - リーさん» マジっすか!?ありがとうございます!!頑張ります!! (2018年4月1日 3時) (レス) id: 56aab0f402 (このIDを非表示/違反報告)
リー - 何か、これ読んでクスッときますね!頑張ってください! (2018年3月29日 11時) (レス) id: f2fb497a0a (このIDを非表示/違反報告)
グミ13 - いえいえ! (2018年2月8日 16時) (レス) id: e195069dcd (このIDを非表示/違反報告)
アンドロメダ(プロフ) - グミ13さん» ありがとうございます! (2018年2月8日 7時) (レス) id: 0e8d8b845b (このIDを非表示/違反報告)
グミ13 - 全然OKですよ! (2018年2月7日 22時) (レス) id: e195069dcd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:グミ13 | 作成日時:2018年2月2日 19時