帰国子女はエイリア学園のダイヤモンドダストでした… (ページ22)

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No.20 ページ22

音無さんから水着を借りたのはいいものの…

なぜビキニなのか……

貴｢あのー、音無さん……。他のってない…かな？｣

春｢ないです！それ、着てくださいね！｣

( 'ω')ふぁぁぁぁぁ!!!!!

(;; °ω° )ﾏｼﾞﾃﾞｽｶ……

うぅ…
恥ずかしい………

今度からは水着を忘れないようにしよう……

そんなこんなでようやく温泉からあがり…

今はキャンプみたいにコント見てます

それにしても………

壁山と栗松のコント…

面白すぎない？！

こんな感じのコント、晴矢と風介がやってた気がする……

懐かしいな………

そんなこんなで、もう寝ることになった

ん？回想があると思った？
残念でした、ありません(*｀ω´*)ﾄﾞﾔｯ

雷門さんがなんか投げたらテントが出来たよ

……いったい今の技術はどうなってんだ

テントに入って寝る準備を始めた

布団に潜って、昨日あったことを思い出した

春｢そう言えば！A先輩は好きな人いないんですか！？｣

前言撤回

思い出しかけてたのを邪魔されました……

貴｢な、なにを言ってるの？！｣

春｢だから！先輩の恋愛話を聞きたいんですよ！いわゆるコ・イ・バ・ナですよ！｣

貴｢恋バナｧ？｣

春｢ないんですか？そういうの、アメリカにボーイフレンドがいるとか…｣

アメリカにぃ？

貴｢いないいない！いるわけない！｣

貴｢そもそも、最近までいたわけじゃないから！帰ってきて何年にもなるから！｣

春｢なんだ…、そうなんですか…｣

おいおい、なんでそんな悲しそうな顔をするんだい…

良心が痛むじゃないか(´・ω・｀)

まぁ、ほんとの事なんだけどね

春｢じゃあ、一之瀬先輩とはどうなんですか？！｣

貴｢( 'ω')ふぇっ！？なんで一之瀬がでてくるの？！｣

驚きすぎて変な声でたぞ

春｢だって、幼なじみじゃないですか！そういうのってよく恋愛にある話ですよね！｣

秋｢まあ、たしかにあるけど…、Aにはそういう意識はないんじゃないかな？｣

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秋(Aからすごく感謝されてる気がする(^_^;)あくまで、Aにはそういう意識無いだけって意味なんだけど…)

貴｢そういう音無さんはいないの？｣

春｢春奈って呼んでください！あと、私にはそういうのはありません！｣

貴｢は、はぁ…｣

そんなこんなで長かった恋バナが終わった