八食目 ページ10
貴方「いい湯だった。」
四宮「おっさんかよ。」
貴方「見て！彼シャツ！w」
四宮「…お前…自分で行って恥ずかしくないのか？」
貴方「別に、言ってみたかっただけ〜。」
ついでに照れるシノミヤの顔が見たかった
だけw
照れなかったけど…
照れたらからかってやろうと思ったのに…
貴方「あ、そうだ、こじろーとシノミヤ、どっちがいい？呼ぶの。」
四宮「どっちでも。」
貴方「分かった、じゃあお前でw」
四宮「選択外かよ」
貴方「じゃあこじろーね。」
四宮「ああ。」
貴方「ねぇねぇ、こじろー。」
四宮「なんだ？」
貴方「お腹すいたwww」
四宮「食いに行くか？」
貴方「おう！」
食堂
貴方「こじろー食べたい。」
四宮「…っは！？」
日向子「ええっっ！？」
日向子いつの間にいたんだよ
日向子「何言ってるんですか！A先輩！いつからそんなんになったんですか！こんな男の人選んじゃダメですよ！他にもっといい人いるじゃないですk…。」
ガッ
四宮「黙れ日向子。」
ギリギリギリ…
日向子「ご、ごべんなざい…。」
貴方「私言い間違えたんだな。こじろーの、料理が、食べたい。」
日向子「なーんだそういうことだったんですね。びっくりしました…。」
貴方「それで、なんて言ってた？さっき。」
日向子「こじろー食べたい、っていってましたよ。」
貴方「…。」
何も言えねぇwww
ひどい言い間違えすぎて何も言えねぇwww
意味深すぎるｗｗｗｗｗｗ
爆笑
日向子「あら？そういえば…その服、A先輩が着てる服、サイズ大きくありませんか？」
貴方「ん？ああ、貸してもらった。」
日向子「誰にですか？」
貴方「こじろーに。」
日向子「…あの四宮先輩ですか！？っあははは！あの四宮先輩が優しくしてる〜あはははは！」
四宮「…おい…日向子…それどういう意味だ…？」
日向子「ハッ、い、いえなんでもあああありません！！」
貴方「お腹すいた〜。」
チラ
四宮「…はぁ…分かったよ。作ってやるよ。」
貴方「やった〜！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 249人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もも１５大福(プロフ) - 紅蓮さん» コメントありがとうございます!頑張ります(((〃`ω´)bｸﾞｯ (2016年4月28日 15時) (
レス) id: 9954d33c51 (このIDを非表示/違反報告)
紅蓮(プロフ) - 更新楽しみに待ってます！！ (2016年4月28日 7時) (レス) id: 219aa5a094 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もも１５大福 x他1人 | 作成日時：2015年7月28日 12時
