最小年齢卒業生最強料理人！！【食戟のソーマ】【四宮小次郎】 (ページ28)

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二十五食目ページ28

in空港
　

結局空港まであんま話せなかったなー

　
ここで最後か

　

しかも…

貴方「一人だし!この空港に乗らないでどこの空港に行くのみんな!?冬美ちゃんと途中まで一緒に行けると思ってたのにぃ…用事ってなんだし〜」

　

ま、しょうがない…

　
行くっきゃないよねぇ…

　

あれ、

　
マ○の紅○みたいな口調になってるぞ?
　

ま、いっか←

　

貴方「…」

　

アレ…?

　
涙出てきた…

　
　
貴方「ぅ〜…こじろーの…バカーッッッ!!!」

　

「誰が馬鹿だって?」

　

え!?

　

今、なんか声した…←

　

貴方「こじろー?!」

　

四宮「っはぁっはぁ…」

　

息が切れてる…

　

走ってきたのか…

　

なんか汗かいてるし…

　

　
四宮「…っ何…泣いてんだよ」

　

貴方「なっ…泣いてない…!」

　

拭いても拭いても溢れてくる…

　

むむむぅ…

　
止まんない…

コジローの顔見ると余計…

貴方「こじろーのせいだー!!こじろーのバカ!!」

四宮「誰が馬鹿だ!」
　

貴方「…なんで…」

　

四宮「…?」

　

貴方「なんであの時キスしたの…?足怪我してるの気づいてお姫様抱っこしたり…そんなことされたら…好きになっちゃうじゃないデスかっ…、私…こじろーのことｓ…んっ!?」
　

　
四宮がAの唇にキスをする

　

　
四宮「っ…言わせねぇよ…」
　

貴方「っ…な、何を…んん!!?」

再び唇を塞がれる
　

四宮「…っ俺より先に好きだなんて言わせねぇ…俺は…好きでもないやつにキスなんかしねぇよ」
　

貴方「!?そ、それって…」

　

四宮「好きなんだよお前がっ…!名前で呼べなんてそんなの軽々しくできるわけねぇだろ…」
　

貴方「っ…うぅ…」

　

四宮「お、おいっ…なんで泣ｋ…」
　

　
ぎゅうっっ

　

貴方「好きじゃないかと思ったー!!ぅうっ…ぐすっ…」

　

四宮「…好きに決まってんだろ…」

　

貴方「…よかった…よがっだ〜」
　

四宮「っはぁ…ちょっと待て」

　

貴方「…?」

　

四宮「…次また会う時に…お前を貰うって約束していいか…?」

　

貴方「あ、当たり前っ…」

　

目の前に差し出されたのは指輪

　

四宮「その時に…俺と…結婚してくれ」
　

貴方「っする!結婚する!」

四宮はAの左手の薬指に結婚指輪をはめる
　

四宮「じゃあな」

　

ぎゅっっ

　

『次に会うときに、結婚しよう』