最小年齢卒業生最強料理人！！【食戟のソーマ】【四宮小次郎】

二十一食目 ページ24

貴方「…///」
　

四宮「…まだ腹立ててんのか、ったく…キスぐらいで…」

　
貴方「き、キスぐらいとは何だ!キスぐらいとは!!そもそもキスっていうのは恋人とか…両思いの人がすることであって…ああいう罰ゲームっぽいやつとか…イジったりするためにあるものじゃないのに…///」
　

四宮「なら、もし俺等が付き合っていたらいいと」
　

貴方「な!?///何を言っているんだ!?」

　


驚き桃の木山椒の木だよ!!←

　


四宮「…」

　

貴方「そんな哀れみの目で見るなぁあああ!!」

　

　
付き合ってもいないのにこじろーとキスなんて…!

　

嫌じゃなかったけど…

　

なんだこの複雑な気持ち…

　

　
日向子「A先輩!!」
　


貴方「ひ、日向子!?ななななんでいる!?」

　

日向子「『いつから』四宮先輩と付き合ってたんですか!?」
　


貴方「はあ!?付き合ってないし、何言ってんの」
　


日向子「付き合ってない!?じゃあなんでキｓ…ゴｫッ!」

　


あ、冬美ちゃんが来た

　
連れてっちゃった…
　


　

貴方「…」

　


冬美ちゃん意外と乱暴なのね…

　

ま、面白いからいっか←

　

　
四宮「…おい」
　


貴方「…」

　

四宮「おい」
　


貴方「…(ムス」
　


四宮「…はぁ」
　



四宮が深い溜息をする

　

そして次の瞬間

　


貴方「わッ!?」

　


体が浮き

持ち上げられる

　

横を向くと四宮の肩があり、少し上を向くと顔が見える

　

貴方「な、ななな!?///」

　

お、おおおおおおお姫様抱っこというやつでは!?

　
ななななんでこんな状態に!?

　


貴方「こ、こじろー?///」

　


ま、また顔が熱く!

　


貴方「お、おろして下さいこじろー!!重いじゃないか!?」

　

四宮「っ暴れんな…別に重くねぇよ」

　

貴方「…」

　
　


何なんだよこいつは…

　

くそぅ…


　

四宮「…部屋行くぞ」

　

貴方「はぇ!私を、お、襲うきか!?ケダモノめ!!」
　


四宮「投げ落とすぞ」
　


貴方「…(シーン」

　

四宮「はっ…」

　

　

…アレ…?


自分足怪我してる…←

　
気がつかなかった☆←


ｗｗｗ
　

　
え、じゃあ…


　
こじろーは気づいてたのか…?

　

　

貴方「っ〜…///」

　



なんだよそれ…

　

　

　


好きになっちゃうじゃん…
　


　

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