二十食目 ページ23
四宮「…(これでまだまだか…)」
貴方「ん〜?どうした?」
四宮「…なんでもねぇよ」
貴方「そっかぁ〜」
四宮「ていうかお前…」
貴方「ん?あ!間接キッス!意識したの〜?」
四宮「…」
貴方「ウハハジョーダンさ!別に気にしないけどなぁ…」
四宮「…気にしろよ(ボソ」
貴方「?なんかいった?」
四宮「別に。それより料理作んねぇとな」
貴方「あーそうだね…でもまだまだ時間あるんでしょ?何作ろっかな〜」
四宮「…おい」
貴方「なんだ?」
グイッ
貴方「わ!」
ドサッ
こ、こじろー?
四宮「こっち向け」
四宮がAの頬に手を添える
貴方「ッ…///」
な、なんだなんだ?!
胸がドキドキしてるぞ!?
ひゃー!!///
か、顔が近い!!
近い近い近ーい!!
四宮「…口についてる」
貴方「ッ!?///」
な、なんだよ〜…
びっくりしたじゃん
ドキドキさせやがって!
プンプンだぞ!
貴方「ッ…はぁ…」
四宮「動くな…まだ落ちてねーよ」
ゆっくりと引き寄せ
だんだんと距離が縮まっていく
吐息が感じられるほどになり
そして…
貴方「ッ〜!!?///」
唇が重なった
そしてゆっくりと離れていく
四宮「…」
貴方「ぁ…ぅ…///」
四宮「…意識したのか?」
貴方「ッ意識するわ!!」
今のでしないわけ無い!!
・
・
・
一方、一部始終を見ていた人たち
日向子「え、エェええええええええ!?(もご」
水原「うるさい、バレる。…四宮キモイ」
ドナート「意外と積極的なんですねシノミヤさんは」
関守「…ハレンチだな」
こんなことになっていることにも気がつかない四宮とAだった
249人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もも15大福(プロフ) - 紅蓮さん» コメントありがとうございます!頑張ります(((〃`ω´)bグッ (2016年4月28日 15時) (レス) id: 9954d33c51 (このIDを非表示/違反報告)
紅蓮(プロフ) - 更新楽しみに待ってます!! (2016年4月28日 7時) (レス) id: 219aa5a094 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:もも15大福 x他1人 | 作成日時:2015年7月28日 12時