最小年齢卒業生最強料理人！！【食戟のソーマ】【四宮小次郎】

十八食目 ページ21

今日で四日目
　

あー今日はあれか…あれだな…あの…あれだよね、ビュッフェ
　

朝のやつ←

　

監督のフロアは…わー…私のところがないぞぉ?

　
貴方「おーい、どーじまー!」
　

堂島「む?なんだA」
　

貴方「監督のフロアないからどこ行けばいのかなーって」

　
堂島「四宮のところと同じだ」

　
貴方「はぇ?」

　
堂島「四宮のところに副担として入ってもらうことになっているが…聞いてなかったか?」

　
貴方「え☆…あーそういえば…」

　

昨日言ってたような…



んん?!



…言ってたな

　

やっべ!殺される(๑≧♉≦)☆←

　

貴方「やーだなー…」
　


四宮「おい!!」
　




あ、やべ



どどどどうする






貴方「な、ななななんですか?なんか聞こえました?野良犬でも吠えたんですかねぇ?(汗汗」
　


四宮「てめぇ…遅刻してる分際で何ほざいてんだ?」

　

貴方「わーごめんなさいー!」
　

　
四宮「いいからさっさと来い!」

　

貴方「だってさー…おいってだけじゃ、誰呼んでるかわかんないじゃーん」
　


四宮「…」

　

貴方「こじろー」
　


四宮「なんだ」
　


貴方「名前で呼べ、これから」

　

四宮「…嫌だ」

　

貴方「ええ!!?なんで!?どうして!?ええええええ!?」

　

四宮「うるせぇ」
　

　
貴方「はい」

　

四宮「…」

　


あ、こじろー後ろ向いちゃった

　

歩き始めちゃったよ

　

あーあ←

　


あ、止まった

　


四宮「…早くついてこい、A」

　

貴方「…ッ〜!!?///」

　


わー!!

　
顔が熱い顔が熱い!!





日向子「…早くついてこい、A…っぷ…アハハハハハ!はははは!ははは…ゴッ…ああああああああ!!!」




え、突然目の前に日向子が現れて悲鳴を上げたよ

　


四宮「てめぇ…」

　


日向子「ギャー!!ごべんなざいいいいいいい」
　



わ、いつものより痛そ




日向子「助けてくださぃいいいいいい、A先輩ぃいいいい」
　


貴方「日向子が悪い」

　

日向子「そんなぁぁあああ!」

　

四宮「残念だったな日向子(ニヤ」
　


日向子「むぅ…やっぱり四宮先輩、A先輩のこと好きですよね?ダメです!私のものですから!」
　


四宮「…っは?」
　

　
日向子「渡しませんよ!A先輩は私が守ります!ね〜せんぱ〜い」
　


抱きつく日向子



グイッ


わっ!?突然引っ張られた!

　


四宮「…時間に遅れるだろ」
　


貴方「…ッ///」
　


…なんか今のスゲーカッコよく見えた

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