最小年齢卒業生最強料理人！！【食戟のソーマ】【四宮小次郎】

十七食目 ページ20

四宮「なぁ」


貴方「ん?」


四宮「お前いくつだ」


貴方「…女性に年齢を聞くとは…ヤレヤレ┐(´-д-｀)┌」


四宮「てめぇなぁ…」


貴方「２９」


四宮「…は?」


貴方「だーかーらー２９歳」


四宮「…」



　
え、どうしたんだこじろー
固まってる〜ｗｗｗ

　


四宮「いや、ちょっと待て…誤魔化しすぎだろ…なんで同い年なのに水原に先輩って呼ばれてんだ?」


貴方「最小年齢の卒業生だから」


四宮「は?」


貴方「だから、最小年齢の卒業生なの!」


四宮「誰が」


貴方「私!!」



まったくもー
何回言えばいいんじゃい!

　

四宮「え、あの伝説の?」


貴方「そう」


四宮「はぁああああああ!!?」



でっかい声出しすぎですこじろー
今、夜ですよ



貴方「知ってると思ってたー」


四宮「いや、知らねぇよ!」




うはははは

どーじま言ってなかったんだねー



貴方「ちなみに１４歳で卒業だったから」


四宮「…知ってるっつーの!」


貴方「矛盾してマースよー」


四宮「ちげーよ、噂は聞いてたんだよ…」


貴方「あ、なるほど。納得でーす」

　
四宮「…」


貴方「眠いんでもう寝ましょ」


四宮「…ダメだ」


貴方「…へ?」


四宮「今まであったこと全部話してもらう」


貴方「えー!!?ヤダヤダ寝たい〜!!」

　
四宮「いいから大人しく話聞かせろ!」

　


結局朝まで一睡もさせてくれなかった




貴方「こじろーのバカー!!」

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