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任務3 ページ4

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結局、国見くんのバレー部入る宣言がなんだったのか分からないまま6時間目が終わる。




きっと、しょうもない事なのだろう。気にしたら負けだ。





そのまま帰りのSHRが終わって、生徒たちはカバンを持って教室を出ていく。




その中でもすぐに帰る人は少数で、ほとんどが部活見学に行くようだった。




(部活入る気なんてないし、早く帰ろ)




『国見くん、それじゃあね』




一向に動く気配のない国見くんに別れを告げ、教室を出る。








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.








────────はずだった。






コイツ(国見)に腕を掴まれるまでは。







「帰るな。俺に付き合え」






『What??』




「無駄に発音いいじゃねえかおい」

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- firefly*さん» はい、大丈夫です! (2020年3月18日 22時) (レス) id: a650642e55 (このIDを非表示/違反報告)
- はじめまして!小説を楽しく読ませて頂いております。これからどのように物語を紡ぐのか楽しみです。更新頑張って下さい!リクエストなのですが、日向翔陽異能力者でお願いします。殺戮に特化しており、殺戮の異能力の中では最強の設定で (2020年3月18日 21時) (レス) id: a650642e55 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:真田礼 | 作成日時:2020年3月18日 3時

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