【銀魂】病弱な妹、最低な姉

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「ふわぁぁぁ」


あの後、


総悟に頼まれ


真選組に身を置くことになった


総悟本当に可愛いわ


そんな総悟にもやっぱり悩みの種があるというわけで･･･


「土方死ねェェェェ！！！！」


そう･･･


総悟はトシさんと、折が合わないらしい


ドンドンっとバズーカの音が鳴り響く


丸焦げのトシさんの完成☆


「･･････ヨツバ


総悟のやつ


何とかならねぇか･･･？」


朝食を食べていると


アフロのトシさんが私の前に座った


私は箸を一旦置き


ミツバが良くしている


口元を着物の袖で隠し


ふふっと笑った


「総悟が元気なのはいいことだと私たちは思うわ


･････････あの子


ああしてはいるけれど


トシさんの事大好きなんだよ？」


そう言うと少し肩を竦めて、


タバコを吸おうとしていたが、


私をちらっと見てタバコを直した


「･････････別にタバコ吸っても構わないわ


私は別に肺はどこも悪くないからね」


そう言うとトシさんは少し悲しい顔をした


「･････････まだ暴れてんのか？


お前の『力の代償』はよ」


「･････････どうかしらね」


あまり･･････迷惑はかけられない


いつ発作が起きるか分からない


ならばせめて


発作が起きない間は笑顔でいようと決めている


もう総悟に寂しい思いはさせない


させたくない･･････

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