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樹side
＿＿＿＿＿＿＿ 昨日あの後風磨と話した
風｢七瀬をそばで見守ってやれんの樹だけだぞ｣
｢分かってるけど、俺に何ができるのかわかんねえんだよ｣
風｢……七瀬が成長できそうなこと｣
風｢どんな些細なことでもいい、少しずつお前の力でできることしてみろよ、｣
｢そーだよな、｣
風｢頑張れよ、樹｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
……俺が七瀬にできること、、、
｢あ！｣
ジェ｢なんだよ急に｣
一緒にお弁当を食べていたジェシーがつっこんできた
｢そう言えばさ！？ジェシー七瀬の事可愛いとか言ってなかったっけ！？｣
ジェ｢…っは！？｣
ジェシーがお弁当を吹き出した
｢汚ねえな〜、んで？どうなの？｣
ジェ｢まあ、可愛いよねほんと、樹が羨ましいくらい｣
よし！！！！
俺は心の中で合致ポーズした
｢ジェシー、帰り一緒に帰るぞ、約束な！？！？｣
ジェ｢お、おう、？｣
そう言うと俺は七瀬のクラスに走った
続く
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作者名：まめた | 作成日時：2019年9月30日 21時
