自称底辺歌い手の日常(？)

8.泊まり ページ8

「見事に終電逃したね。」


話が盛り上がりすぎて見事に全員終電を逃した。センラさんは明日も仕事が休みだから元々うらたさんの家に泊まるつもりだったらしいし皆奇跡的に明日の予定は無いらしいからとりあえず安心だけど…


天月「どうしよっか。誰の家が1番近い？」

うらた「そらるさんじゃね？」

坂田「そらるさーん、此処に居る人達全員泊まって良い？」

そらる「良いよ…ｽｩ…ｽｩ…」

まふまふ「そらるさん寝ないでくださいよ！！」


luzさんとセンラさんと志麻さんもうとうとしてるから早く行かないとやばい。そんなに酔ってないあまおとうらたさんとさかたんとまふまふさんが酔っ払い組を支えて歩き出す。

私の家とあまおの家のペット達は大丈夫なのかって？我が兄にお願いしてハシゴで餌をやりに行ってもらいましたよ。

というかさ、今日普通に私も飲み過ぎて吐きそう。いや、吐かないけどふらふらする←


坂田「RiTOちゃん、いける？顔色悪いやん。」

「多分大丈夫。」

坂田「おんぶするわ！！」


あ、センラさんポイされた…←
さかたんにおんぶされて何とか転けずに済んだけどセンラさんは大丈夫なの？


センラ「さかたん酷いやん〜」

天月「センラさん、僕が支えるから立って！！」

うらた「もうすぐだから酔っ払い組歩け〜」

luz「眠い…」

うらた「眠くない！！歩く！！」


眠たくてうとうとしてるとさかたんに「すぐ着くけど寝とき！」って言われて少し眠らせてもらう事にした。

9.コンビニ→←7.初対面

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す