授業ってだるーい ページ3
〜数学〜
辰馬「そしてここがこうなるんじゃ!」
A「?」
辰馬「どうしたんじゃ?A」
A「あ、いえ何でも無いです!」
辰馬「分かった!よく理解していないんじゃな?」
A「ち、違いますよ(^^;)(やべー。これ分からないって言ったら居残りにさせられそう……)」
楠雄「はぁ……。Aさん。此処はこうするとこうなるんだよ。だから答えはこれになる。」
A「おおおおっ!!すげーっ!楠雄君天才だなっ!!(頭良いんだな〜!天才が隣にいるゥゥゥゥゥ!!)」
楠雄「クスッ((微笑」
辰馬「良かったのぉ〜A!頭が良いやつが隣に来て!これでAの成績が上がってくれればええんじゃがのぉ〜。」
A「無理ですo(`・ω´・+o) ドヤァ…!」
楠雄「(やれやれ……。)」
〜休み時間〜
A「いやぁ〜さっきは助かったよ!ありがとう!楠雄君」
楠雄「あぁ」
A「何でそんなに頭が良いんだよォォォォォ!!」
楠雄「さぁな。(まったく……。呆れる。だけど恨めない。変な奴だ)」
〜国語〜
A「(あー。やばい。お腹なりそう。やべー。やっぱりGoogleでお腹の音がならない方法調べるべきだった…。どうしよう。なったら楠雄君に笑われる。ぎゃァァァァァァ!!銀八先生よぉ黒板に書いてばかりじゃなくてなんか喋ってよ!!こんなに静かだとお腹がなったら皆に聞かれるじゃんんんん!どうしよう。お腹がなったら椅子引いて誤魔化そうかな。それともシャーペン落として拾う感じにして誤魔化そうかな。どうしよう。」
楠雄「(どんだけ悩んでいるんだ。)」
ギュルルルルルル
A「(L(゚□゚)」オーマイガ!)」
楠雄「大丈夫か?((小声」
A「な、何言ってるのかなぁ//私じゃないしー//」
楠雄「誤魔化さなくていい。僕は別に笑いもしないしからかったりしない。焦ることは無い。」
A「うぅ((泣 ありがとう……((泣」
〜休み時間〜
A「いやぁ〜さっきもありがとうね!何か安心したよぉ〜ww恥ずかしかったけど〜w」
楠雄「あぁ。(あんなんで良かったのか。)」
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
澪パ(プロフ) - Appleさん» おおっ!それは良かったですっ! (2017年12月22日 14時) (レス) id: e630efb8ea (このIDを非表示/違反報告)
Apple - 銀魂も斉木楠雄も大好きなのでとても嬉しいです(*´∀`)♪ (2017年12月20日 21時) (レス) id: b76334cef3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:澪パ | 作成日時:2017年12月16日 19時