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第2話 着いたー!そしたら猫の事務所とかいうところでカラスとタキシードを着た猫にあったぜ☆ ページ3

ムタ「ここだ」

神楽「何か建物小さいアル」

A「いや。ここ何?」

ムタ「猫の事務所だ」

山崎「猫の事務所って何だよォォォォォ!!」

ムタ「はぁ……バロン。出てこい。こいつらにお茶を入れてやれ」

A「バロン?」

神楽「まさかあの小さい猫の人形アルか?」

山崎「綺麗ですね。」

扉が開いた

バロン「ようこそ。猫の事務所へ。私はフンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵私を作ってくれた人がそう名付けてくれた」

神楽「長いアルな。まぁバロンって呼ぶアル」

A「私はA」

神楽「私は神楽アル」

山崎「俺は山崎退です。」

ムタ「あ、Aって奴が俺を助けてくれたんだ。他は連れだ。まぁ例として茶くらい出そうと思ってな」

バロン「そうか。ありがとう。礼を言う」

A「いえいえ!私猫好きなんでー」

トト「こんなデブ猫を助けるなんてお嬢ちゃんも物好きだね」

ムタ「何だとクソカラス!!!」

A「まぁまぁ」

ムタ「俺ちょっと出掛けてくる。」

トト「全く。助けてもらった恩人に礼しに連れてきたってのに。」

バロン「多分あいつはいつもの椅子に行ったんだろ。まぁお茶を出そう。ここだ。まぁ腰をかけてくれ!」

神楽「小さいアル」

山崎「いてっっ…。照明に頭ぶつけた……」

A「大丈夫かww」

バロン「コーヒーとミルクどっちがいいか?」

神楽「ミルクが良いアル」

A「私もミルク〜」

山崎「俺はコーヒーで!」

バロン「分かった」



バロン「どうぞ」

A「ありがとう!」

神楽「ありがとネ」

山崎「ありがとうございます」

バロン「あとそれ飲んでるとその都度味が変わるから注意してくれ。」

A「バロンブレンドだーw」

神楽「普通に美味いアル!」

山崎「美味しいですっ!!」

バロン「それは良かった。あとこのシフォンケーキも食べていいぞ」

神楽「やったー!」

A「うっしゃー!」

山崎「やっぱり夜兎は凄いね」

ムタ「おーいバロン!客だ」

バロン「珍しいな。少し行ってくる。くつろいでいて良いぞ」

A「はーい」

第3話 可愛い高校生の女の子と知り合いになったよ!→←第1話 変な猫に出会った!



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設定タグ:銀魂 , コラボ , 猫の恩返し   
作品ジャンル:ファンタジー
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作者名:澪パ | 作成日時:2017年12月15日 21時

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