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いつもの待ち合わせの所で待っていると…
芽衣「 Aー!」
「 …芽衣、何企んでるの?」
芽衣「 別にー。」
「 嘘だー!」
芽衣「 まぁまぁ、行こ!」
「 …………。」
私は連れて行かれるがままに歩いた。
…そして…
芽衣「 よし!着いたー。」
「 芽衣は何がしたいのよっ。」
芽衣「 ………。」
「 …ねぇ?聞いてっ___ 」
芽衣「 A、髪の毛切ってる?」
おいおい。人の話を聞こうよっー!
「 …最近切ってないけど 」
芽衣「 黒髪だし長いし。」
「 …まさかっ…。」
芽衣「 切りに行こ!」
「 えっ!マジ⁈ 」
芽衣「 うん。マジ!」
「 えーー。」
ほぼ強制的に連れて行かれ…
.
芽衣「 じゃあ、宜しくお願いしまーす。」
店員「 はい!分かりました!」
「 えっ?何するの⁈髪型は⁈ 」
芽衣「 Aはじーっとしてるだけで良いから!」
「 やだぁー。」
.
〜1時間後〜
店員「 すみませーん。出来ましたよ?」
「 ふぇ⁈ あっ…?」
いつの間か眠ってしまった私…
店員「 こんな感じで良いですか?」
…と手鏡を渡された。
「 …誰?」
背中ぐらいあった髪は肩ぐらいの長さになり少し明るめの茶髪でフワフワのカールにされ、前髪も少し短くなってた…
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作者名:Ponyo | 作成日時:2014年10月24日 20時