56 ページ28
芽衣「 藤ヶ谷君ばっかり我慢させてるじゃん」
「 ………。」
芽衣の言うとおりかも…
芽衣「 …ごめん。私、言い過ぎた…。」
「 ううん。全然だよ…ちゃんと言ってくれてありがとう。」
芽衣「 頑張ってね。」
「 うん。」
…そんな話をして…
家に帰った。
今日は11時ぐらいに、恒例の太輔からの電話
「 もしもーし。」
藤ヶ谷「 起きてる？寝ぼけてない？」
「 ちゃんと起きてます！」
藤ヶ谷「 フフフ(笑)」
「 今日もお仕事お疲れ様でした！」
藤ヶ谷「 ありがとう。」
「 どういたしまして！」
藤ヶ谷「 A、今日いい事あった？」
「 えっ？ 何で？」
藤ヶ谷「 なんか、いつもよりテンション高いから。」
「 うーん。いい事じゃないけどスッキリしたの。」
藤ヶ谷「 よく分かんないけど良かったじゃん」
「 フフフ(笑)うん。」
藤ヶ谷「 あー。Aに会いたいなー。」
「 まだ、2日しかたってないけど。」
藤ヶ谷「 うん。」
「 我慢できるの？」
藤ヶ谷「 …出来ると思う？」
「 ……っ…。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ponyo | 作成日時：2014年10月24日 20時
