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母「 A! 起きて!」
「 …んーっ?」
母「 A!」
「 …何?…どうしたの?」
母「 男の人が家の前でずっと待ってるけど」
「 …ん? 知らない人だよ…多分… 」
母「 自分で見てみなさい!」
お母さんは部屋から出て行き…
私はボサボサになってる髪を手ぐしで整え…
「 ………。」
恐る恐る窓から外を見てみると…
「 …えっ⁈ ふ、藤ヶ谷君⁈ 」
腕を組みながら私の家の前で待っていた
「 …ん? …なんでいるの?」
謎…謎…謎…謎…謎…。
「 …謎…。」
そんな時…
…Prrrrrr…
突然スマホが震えだした
「 もっ! こんな時に誰⁈ 」
画面を見てみると、名前が無くて…
「 …誰?」
少し不安もありながら出てみると…
「 …もしもし…?」
藤ヶ谷「 あっ! 起きてる!」
「 えっ! 藤ヶ谷君⁈ 」
藤ヶ谷「 おう!」
そして、また窓を見てみると藤ヶ谷君と目が合った…
「 ……っ…。」
藤ヶ谷「 早くー。 先、大学行っちゃうよ⁈」
「 あっ! 待って! すぐ行く!」
そう言って電話を切り…
急いで準備をした…
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作者名:Ponyo | 作成日時:2014年10月24日 20時