小エビちゃんのことが大好きなフロイドにキスしてしまった件【ツイステ】

六話 ページ8

音さんリクエストありがとうございます！



〜植物園〜


『ふぅ〜疲れた〜』


Aは今栗を取っている、タルトに使うからとトレイにいわれ取りに行ってる最中だ



『やっっと終わった〜！もー量が多くて腰が…おばあちゃんだな〜私も…頑張ったからたーくさんタルト食べちゃお〜！』




と歩いていると何かを踏んだ感触が…




レ「…オイ、オレの尻尾を踏むとはいい度胸して…ん？お前…手違いで去年入学した…」




どうやら、レオナ・キングスカラーの尻尾を踏んでしまったみたいだ、さようなら、人生、今までありがとう



レ「オイ、オイ！聞いてんだろ、お前は去年入学した手違いの奴か？」




『は、ははははい、A・ラルムエキュール、で、です。レ、レオナ、キングスカラーさん、やるなら、一思いに、一撃でっ…』



レ「お前、ヘンな奴だな、女か、ハッ、女には見えねぇな」



『おっとぉ〜？すっご〜くムカッテキマスネ〜』


すっごいいや〜な空気になっていると




ラ「あっ！やっぱりいたッス！レオナさん！授業に出ないとまた留年っすよ！」


ジャック「ラギー先輩の言うとおりですよ！」


レ「…ッチ」



『え？留年…？』



レ「ッハ、お前も呆れたか、留年？だからなんだお前らには関係ねぇだろ」



『あの、つかぬ事をお聞きしますが、授業に出てなくてもテストとかわかるんですか？』



レ「…当たり前だ、こんなもん見なくてもわかる」



『…すっご！！！！え！！？？天才だ！！！え！？すごいですね！！レオナ先輩！！かっこいいです…！』



レ「…呆れたりしねぇのかよ」



『とんでもない！！寧ろかっこいい！私、勉強だけはできない自信あるので』←



レ「…やっぱりお前ヘンな奴だな、おい、A、また植物園に来い」



イ、イケメンだあ〜！！！！！！！
フッと笑って立ち上がってラギーたちと歩いていくのを見てAは



『…やっべぇ、めっちゃかっこええやん』




と言ったそうな




ラ「レオナさん、さっきの子もしかしてAくんッスか？」



ジャック「A先輩ってあの女子だけど手違いで入ったって言う…」




レ「そうだ、おもしれぇヤツだな」




ラ「シシシッそうッスね結構可愛かったッスジャックくんもそう思ったスか？」




ジャック「…そ、そうっすね、」

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