小エビちゃんのことが大好きなフロイドにキスしてしまった件【ツイステ】

十五話 ページ25

どうも、なんか色々あってジェイドと付き合うことになってしまいました、ハイ
まぁ、大丈夫でしょ☆


ん？誰かが走ってくる…？あれは…シルバーとセベク！？どうしたんだ…？


『おーい！どうしたのー？そんな慌てて』


シ「A！早く逃げた方がいい！じゃないと、親父殿…いや、リリア様の料理を食べることになるぞ！！」


セ「そうだぞ！人間！！！自ら命を捨てに行くようなもんだぞ！」


『まじか、にーげよっと』


リ「おや？どこ行ったのかの？折角わしが作ったクッキーを食べさせようと思ったんじゃが、しょうがない！マレウスにでも食わせるとするかの！」


セ「なに！？若様に！？リリア様ー！！！僕が！僕が食べます！！！」


『あっ、セベク行ってしまった…』


シ「くっ、いくらマレウス様でも、自分の命は…」


『いいんだよ、自分の命を大切にしな』


シ「…そうだな、では、俺もそろそろ行くとするよ、しばらくは寮に戻らないが、眠らないように」


『…頑張れ、』


ふぃ〜大変だな、ディアソムニア寮、まぁ、どの寮も大変か、


『ん？あれは…ユウちゃん！！』


監「あっ！A先輩！！」


『どうしたの？こんなところで！』


監「丁度A先輩に聞きたいことがあって、探してたんです！」


『んー？どうしたの？なんでも聞いていいよ！』


いや〜今日もユウちゃんは可愛い、グリムはどうやらエーデュースといるらしい


監「あの、A先輩！付き合ってる人いたんですか！？」


『え？いないけ…あ、えーっと、誰から聞いたのそれ』


監「ジェイド先輩が言ってました！あーでも、ジェイド先輩が言ってることだから本当かどうかわからなくて、もし、付き合っている人がいたら、私が1発入れたくて！」

といって監督生は拳をブンブンと振り回した

一方Aは
え？アイツ….後でなんとかしよう、それにしても、私の為にここまでしてくれるなんて…ユウちゃん、好き…


『うーん、そうだなぁ、付き合ってるって言えば付き合ってるのかな？』


監「そうですか、誰ですか！1発入れます！」


『えーっとそれが…その話をした張本人のジェイド、なんだよね…』


監「…え？ジェイド先輩？…や、やりますよ、私は！い、1発、い、入れます！」


『大丈夫、私もジェイドは怖いから、入れなくて大丈夫、』


監「わ、わかりました、あの、１つ質問なんですけど、両想い、なんですか？A先輩の言い方だと、なんか引っかかります、」


『それはね…』

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