小エビちゃんのことが大好きなフロイドにキスしてしまった件【ツイステ】

十三話 ページ23

『ありがとう、ちょっと落ち着いてきた』


フ「どぉ〜いたいまして♡ねぇ、なんで喧嘩したのぉ？」


『私がエースのカップケーキ食べちゃって言い争いになってーって感じ』


フ「絶対それだけじゃないでしょ、言い争いの内容はぁ？」


『え〜っと、それは、言えないかな〜』

言えるか！！貴方が振り向いてくれないって言われて泣いてましたーって！！言えるとでも？？？


フ「あ"？教えろよ」


こわ、まぁ、オブラートに言いますか、



『え〜っと、私には、好きな人がいましてね？その人に振り向いてくれないって喧嘩中に言われてしまってさっき泣いてました、あ、でも、ユウちゃんじゃないから安心して大丈夫！』


フ「…ふーん、てことはオスってことぉ？」


『まぁ、そうね、オス、いや、男性ね』


フ「で？誰？」


えぇぇ！！？？まだ聞くか…よし、


『そうだね〜、まぁ、100%フロイドが知ってる人だよじゃ！キャンディー本当にありがとう！美味しかった！では！！』


フ「あっ！…また逃げた……知ってるヤツか…ぜってぇ締める」

あ、そうだ、エースにカップケーキ買ってあげよう、

______________

〜ハーツラビュル寮〜

『あっ、エース、あの、さっきはごめnエ「ごめん！！！本当にごめん！！その、振り向いてくれないって言って、ごめん、でも！A先輩も悪いっすかr…痛てっ！なんで叩くんすか！寮長〜」


リ「なんなんだ！その態度！Aは女性だ！同級生と違って！少しは紳士的な対応をしたらどうだい？」


『リドル、大丈夫だよ、私が悪いから、でね、その、エース、カップケーキ買ったの…よかったら食べてくれる？本当にごめんね、』


エ「A先輩…そうっすね、じゃあ、A先輩も食べるならいいっすよ、半分こで許します」


『…エース…好きっ！！』


エ「うおっ！急に抱きつかないでくださいっす！」


ケ「あははっ！エースちゃん顔真っ赤！」


ト「よかったじゃないか、仲直りできて」


デュ「よかったっす！エース、よかったな」


リ「次何かあったら首をはねてしまうよ！」


エ「わ、わかりましたよ！じゃあ、A先輩、カップケーキ食べましょ」


『…うん！！みんな、ありがとう、エース、ありがと…！』


エ「はいはい、」

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