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次の日からは
3連休で学校が休みだった。
迎えた3連休明け。
私のねんざは 軽かったのか
痛みもあまり感じなくなってきていた。
・
モトキ「おはよー。Aちゃん。」
A「おはようございます!」
モトキ「足はもう大丈夫なの?」
A「はい!」
いつもと変わらず接してくれるモトキ君。
好きって言って────
忘れてって言って────
気にしないでって言ったら────
本当に
忘れて 気にしないんだね。
ちょっとは 意識とかしてくれたのかなって
思ってたけど 自惚れていただけか。
あの時さ、
私が 忘れて とか言わなかったら
モトキ君は なんて答えてた?
モトキ「じゃ、またねー!学校がんばって!」
あぁ、ほんとに────
モトキ君も私のこと好きだったらいいのに。
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ココロ - あーーーもうキュンキュンしすぎてやばい (2020年5月3日 14時) (レス) id: 0d91ffc73f (このIDを非表示/違反報告)
おさかなマン(プロフ) - この小説、大好きです!終始ニヤニヤしてました笑 (2018年11月13日 23時) (レス) id: 3258402eb8 (このIDを非表示/違反報告)
FUKUクマ - ああ!もう最高すぎる! (2018年8月28日 21時) (レス) id: a9ea03c0dd (このIDを非表示/違反報告)
msi - ドキドキしながら読ませてもらいました。本当に最高です。 (2018年8月15日 21時) (レス) id: b17f9871b6 (このIDを非表示/違反報告)
カレン - ああ最高! (2018年8月12日 23時) (レス) id: 8ea8917dbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おれんじ | 作成日時:2017年9月9日 21時