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偶然の出来事だった。
シルク「うおっ！」
A「きゃ！」
帰り道
曲がり角から来た人と
ぶつかりそうになってしまった。
よくよく その人を見たら
モトキ君と一緒にYouTubeで活動している
シルクさん だと分かった。
・
A「すみません…！」
シルク「こちらこそ すみません！」
────あれ、１回 お会いしたことありますよね？
────モトキと同じマンションに
住んでいる人ですよね？
A「あ、はい！そーです！」
シルク「今からモトキの住んでる
マンション行くんですよー。」
A「私も丁度帰るところです。」
じゃあ 行く場所一緒ですね なんて言って笑う
シルクさんと自然と一緒に行く流れになって。
・
シルク「あ！モトキ 待たせてごめん。」
マンション前で待っているモトキ君を発見。
モトキ「あれっ…シルクと………
Aちゃんじゃん…。」
シルク「あー さっきそこで会ったんだよ。
だから一緒に来た(笑)」
へーって言うモトキ君の横顔が
どこか 不機嫌そうに見えた。
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ココロ - あーーーもうキュンキュンしすぎてやばい (2020年5月3日 14時) (
レス) id: 0d91ffc73f (このIDを非表示/違反報告)
おさかなマン(プロフ) - この小説、大好きです！終始ニヤニヤしてました笑 (2018年11月13日 23時) (レス) id: 3258402eb8 (このIDを非表示/違反報告)
FUKUクマ - ああ！もう最高すぎる！ (2018年8月28日 21時) (レス) id: a9ea03c0dd (このIDを非表示/違反報告)
msi - ドキドキしながら読ませてもらいました。本当に最高です。 (2018年8月15日 21時) (レス) id: b17f9871b6 (このIDを非表示/違反報告)
カレン - ああ最高！ (2018年8月12日 23時) (レス) id: 8ea8917dbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おれんじ | 作成日時：2017年9月9日 21時
