こいつ、俺の下僕。【名前変換】 ２

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劇場の中に入って席を探す。







和也「おっ・・・ここじゃん！







さっすが中波サン！いい席用意したなぁww」







クスクスと笑いながら列に入って行く。







中波さんね・・・名前まで聞いたんだ。







和也「・・・あれっ？妬いてんの？(ニヤッ」







横に座った和也が肘置きに置いてた手を絡めて言って来た。







貴『っ///妬いてないしっ！！』







プイッと和也と反対方向を向くと、







貴『はわっ！！///』 モブ「わっ！！///」







その人も横を向いてたらしく、横を座ってた大学生の男の人と顔がすっごい近付いた。







・・・かっこいい//







と思った刹那、グイッと後ろに引かれる。







和也「すみませんね、うちの女が(ゴゴゴ」







モブ「へっ？あ、すみませんっ(汗」







後ろを振り返ったら、次は和也の顔が至近距離で。







貴『んなっ！！近いし！！///』







そう言って顔を遠ざけ様とすると、







頭を抑えられて、







和也「どーやらお前はほんっとに俺にお仕置きされたいみたいだな・・・(ゴゴゴ」







・・・何で怒ってるのかな？(汗







で、映画が始まった。







かっこいいプロローグとＢＧＭが流れ出す。







和也「じゃ・・・静かにしてろよ？」

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