42話 ページ1
1月1日
『お正月〜♪』
一「六雨ー早く振袖着てみてよ〜！」
『はーい』
うわーかわいい〜♪
着替え終わり…
四「六雨 すっっごい似合ってます！」
一「おおっ！ほんとだ〜！かっわいい〜！」
『ううっ///』
五「ではそろそろ行きましょうか」
そう！これから神社に行くのです！
神社にて
『えっ…』
二「なんでいつもあんたがいんのよ！」
『私も知りたい…』
四「上杉さんにらいはちゃん！よかったらうちによっていきませんか？」
風「いや悪いがら「行くー‼」」
《僕も君が好きだ！》
《えっ》
「わーっっ」
五「キスしました….」
二「ロマンチックだわ」
四「録画しててよかったね」
風「なんのために俺を呼んだんだ らいは 帰るぞ」
一「まぁまぁ お正月くらいゆっくり過ごそうよ」
三「フータロー あけましておめでとう 今年もよろしく おせち作ったけど食べる？」
やばい…オーラが…
『？ らいはちゃん どうしたの？』
ら「えっと… 私 勘違いしてたみたい 中野さんのお宅はお金持ちって聞いてたから」
四「あはは…いろいろありまして…」
一「なんもない部屋でごめんねー」
四「振袖も大家さんに返しに行かなくっちゃ」
『ひとまず今は必要なものから揃えてる段階』
風「じゃあ テレビは後回しでいいだろ」
一「とにかく自分の家だと思ってくつろいでよ」
風「お前ら本当に大丈夫か？」
二「ちょっと なんでそこに座んのよ」
風「？」
二「寒いでしょ 炬燵入んなさい」
風「じゃあらいはが」
一「ほーら 遠慮しないで そうだマッサージしてあげるよ お疲れでしょ？」
風「え 別に疲れてないが…」
三「一花だけずるい」
一「早い者勝ちだよー」
四「じゃあ腕取った！」
二「仕方ないわね」
五「私は足を揉ませていただきます」
『ええっ！みんな…！』
みんなが上杉をマッサージ？している…
ら「お母さん お兄ちゃんに一足早い春が来ました」
風「なんのつもりだ」
四「な なんでもないですよー」
一「日頃の感謝だけだよ」
風「嘘つけ！」
二「いつもお疲れ様」
五「私のですが良ければ食べてください」
四「お正月らしく福笑いでもどうですか？ 六つ子バージョンを作りました」
三「えっと フータローに渡したいものが」
風「！」
四「それはまだ早いよ！」
一「みんな隣の部屋行こっか」
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ひつじ(プロフ) - ラナンさん» 読んでくださりありがとうございます！私もラナンさんの作品を読ませてもらっています！ほんとに色々すごいです！更新はできるだけ頑張りますのでそちらも応援しています！ (2020年9月12日 21時) (
レス) id: bd2cf1f3d6 (このIDを非表示/違反報告)
ラナン(プロフ) - 失礼します!!六等分の花嫁、読ませていただきました!五等分の花嫁を知らない私でも楽しく読めました。無理のない範囲で更新頑張ってください! (2020年9月12日 20時) (レス) id: cbcd6c5f92 (このIDを非表示/違反報告)
ひつじ(プロフ) - 、さん» すみません！忘れてました！ありがとうございます！ (2020年8月30日 19時) (レス) id: bd2cf1f3d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひつじ | 作成日時：2020年8月30日 17時
