死にかけて10日目 ページ12
主side
主「え?そうかな?というか私結構前から好きだよ、夢野先生の本。というか私の家にあったと思うんだけど…。」
有「マジかよ、、、、全然見てなかったぜ、、、。」
主「というかほんとになんでそんなところにいるの?」
有「いや実はな、ちょっと前に幻太郎から金借りたたんだけどよぉ、、、その時にやっぱり臓器を売りましょうかね、、、、ってボソッと言ってたのが聞こえてちょっと怖くなっちまって。まぁでも幻太郎は良い奴だし、そんな事はしねぇとは思うんだけど、、。」
幻「なるほど、、、、だからこうして縁側の下に隠れているんですね。そしてまた金を借りに来たと。」
有「あぁまぁな、、、、って!?幻太郎!!!!????」
主「ええっ!?」
ばっと、後ろを振り向くとそこには救急箱を持った夢野先生が座っていた。というかいつの間に!?
幻「いえ、結構前から聞いていたんですけど、貴方たち本当に全く気づかないので、ちょっと面白くて見てました。」
幻「というか帝統、だから来なかったんですね。まぁ、そんな事だろうとは思ってましたけど、、、、。本当に賭けで臓器を売ったのかと心配しましたよ。」
有「幻太郎ぉぉぉ!!お前やっぱり最高のダチだぜぇぇ!!!!」
そういうと帝統は、夢野先生に抱きついた。え?これBがLな小説?←違います、夢小説です
幻「ちょっ、さっきまで縁側の下にいたんですから急に抱きつかないでください!というか、女性もいるんですから一応恥じらいを持ってください。そのままパン1はまずいですし、今すぐ風呂に入ってきてください。服は小生のを貸しますから。」
そういうと、帝統は夢野先生から離れた。そしてそのまま、おう!ありがとな幻太郎!なんて言って風呂場に行ってしまった。
幻「さて、幸村さん。遅くなってしまってすみませんね。怪我の処置をしましょう。それと、ちゃんと後で病院に行ってくださいね。」
主「あ、はい!ありがとうございます!」
そういうと夢野先生は、私に近づき頭の傷を消毒して包帯をまきはじめた。
正直に言うと、近すぎて全く集中出来ない。自分でも頬が熱くなるのがわかる。というかまつ毛長っ!唇とか肌とかすごく綺麗だし、髪もふわふわ、、、、なんか、女として負けてる気がする。というか本当に近すぎる!!
あぁ、もっと誰かと付き合ってたりしたら、こういう時照れなかったのかな、、、、。
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だから!文字数ぅぅぅぅ
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さんまの塩焼き - すごく面白いです!!久しぶりにこんなに笑いました!更新待っています! (2020年12月29日 22時) (レス) id: 64517bd580 (このIDを非表示/違反報告)
くまシャーク(プロフ) - ゆにさん» あああああ!!!!ありがとうございます!!!!!!ほんっとに最近更新してなくてすいませんでしたぁあ!!!!色々忙しくて出来てなかったのでもうホントすいません頑張ります!!!!!!モチベめっちゃ上がりました!!!!!! (2020年8月17日 23時) (レス) id: 3611d4db52 (このIDを非表示/違反報告)
ゆに(プロフ) - すごい面白いです!!更新頑張ってください!! (2020年8月17日 23時) (レス) id: b99c6719cb (このIDを非表示/違反報告)
くまシャーク(プロフ) - メロンパイさん» ありがとうございます!これからもめちゃくちゃ頑張ります!!! (2020年6月4日 18時) (レス) id: 3611d4db52 (このIDを非表示/違反報告)
メロンパイ - 続きが楽しみです!頑張ってください(*^▽^*) (2020年6月4日 18時) (レス) id: 6a5c4fc28d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くまシャーク | 作成日時:2020年5月18日 19時