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二「お邪魔しまーす!」
元気よく入ってきた高嗣くん。
宮「こんばんは!」
その後ろから
宮田さんも入ってきた。
花「二階堂さん、宮田さん
お久しぶりです。
私までお邪魔しててごめんなさい」
二「花穂ちゃん久しぶり!
いや、急に乗り込んできたのは
俺らだから(笑)」
「ほんとだよ!
せっかく二人で楽しんでたのに!」
宮「Aちゃんごめんね…
ニカがどうしてもAちゃんに会いたい!
って聞かなくてさ〜」
二「誰もそんなこと言ってねーだろ!」
「あ、いや!
宮田さんはもちろん大歓迎ですから!」
花「お二人の舞台、
とても感動しました…!」
二「感想聞かせて!
その前に飲み物なに頼む?」
高嗣くんと宮田さんの飲み物が到着し
4人で乾杯をした。
そして私と花穂は、
舞台の感想を事細かく話した。
二「もうそれくらいでいいわ(笑)」
宮「うん、色々とありがとう!
横尾さんと千ちゃんの方も
見に行ったって聞いたけどどうだった?」
花「横尾くんかっこよかったです!//
全然噛んでなかったし!笑」
照れながら渉の話をする花穂
流れで高校時代の話もしだした。
宮「高校生のときの横尾さんには
俺らももう出会ってたけど
学校ではそんなに誠実だったんだ(笑)」
二「たしかに!
俺らの前では尖ってたイメージしかない!」
宮「尖ってたのはニカも負けてないけど(笑)
俺ら三人同期だしね〜」
「え、そうなんですか?」
宮「そうそう!
オーディションのとき
俺が初めてストレッチした人が
横尾さんだった(笑)」
花「へぇ〜!
それでもう10年以上一緒にいるの
凄いですよね!」
宮「ニカなんてまだ小学生だったんだけど
ほんっと生意気なやつでさ〜(笑)」
二「うるせーよ!」
「生意気なのは
今も変わんないですけどね〜(笑)」
二「Aもうるさい!」
花「えー、Aだって
中々の生意気な子供ですよ?
見た目なんて未成年だし(笑)」
二「だよね、花穂ちゃん!
ガキガキ〜!Aのガキ〜!」
「なっ!ガキは高嗣くんでしょ!!」
宮「まぁまぁ、二人とも
痴話喧嘩は家でして(笑)」
こんな感じで4人で騒いで
楽しいお酒を飲むことができた。
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momorin(プロフ) - 二階堂君の話大好きです。更新楽しみに待たせていただきます。。 (2022年6月26日 0時) (レス) @page49 id: 0ca9b39560 (このIDを非表示/違反報告)
mer(プロフ) - 続き楽しみにしています!このお話大好きです! (2021年12月8日 12時) (レス) id: 6743556bd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuuna | 作成日時:2021年4月7日 13時