��…5 ページ24
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仕方ないから
ニカちゃんに言われたとおり
さっさと服を着た。
2「なに膨れてんの？笑」
「べっつに〜」
そりゃあ膨れるでしょ。
私だけ除け者にされたんだから！
2「えいととしょうま
寝かせてくるから」
「え？ニカちゃんがやってくれるの？」
2「俺のほうが得意だからね〜」
珍しい…
いつもはお風呂から上がったら
私が二人のこと寝かしつけるのに…
リビングでテレビを見て待ってると
すぐにニカちゃんが戻ってきた。
「え、もう二人寝たの？」
2「言ったじゃん！
俺、寝かしつけるの得意だって」
「だったら毎日やってよね！」
2「もう、なに怒ってんだよ(笑)」
「別に怒ってないし！」
プイって
わざとらしく顔を背ける。
2「もしかしてさっきのこと？
あれはお前が悪いから」
「…なんで？」
2「あんな格好で抱きつかれたら
普通に考えてやばいだろ」
あんな格好…？
さっきの自分の姿を思い出す。
「………//」
そういえば…
タオル一枚だった……//
2「あのまま抱きつかれてて
えいととしょうまに
ツッコまれたらどうするわけ？」
「なにを…？」
2「だから〜
あのまま抱きつかれてたら
俺のが勃って…」
「わー！！！
わわ、わかったから！！//」
慌てて大声を出してしまった。
2「シー！！
二人起きちまうだろ！！」
「ご、ごめん……」
2「ったく、
なんのために二人のこと
早く寝かせたと思ってんだよ」
「…ん？何のため？」
2「は？こうするためだし！」
ドンっ
勢いよくソファに押し倒された。
2「もう我慢できないから！」
「なな、何言ってるの？//」
2「もうずっとしてねーじゃん！限界！！」
「だ、だって、
えいととしょうまいるし…」
2「起きたら起きたでいいよ、
…そろそろ三人目作ろっか？」
「え！？ニカちゃ……ん…」
ニカちゃんに唇を重ねられた。
そのまま慣れた手つきで
私の服を脱がしていく。
「明日…ダンスするんだけど…」
2「俺もだけど」
「体力そんな…ない……」
2「ふはっ(笑)
大丈夫、そんな激しくしねーから」
………絶対ウソだ！！
ニカちゃんがそう言って、
激しくしなかったことなんて
これまで一回もないし！！
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のんちゃん(プロフ) - 今更ながらになってしまいますがほんっとうにキュンキュンドキドキしました！>_<♡ (2022年8月26日 4時) (
レス) @page27 id: c7ea6c7b44 (このIDを非表示/違反報告)
mer(プロフ) - お話楽しかったです♪ このにかちゃんが、わたしの想像するにかちゃんと同じできゅんきゅんしっぱなしでした！ 次のお話もリアル設定が良いなーと思っています★ 可愛い年上の彼女とか読んでみたいです♪ 年上に見えない童顔彼女♪ 勝手な妄想ですが 笑 (2019年10月19日 1時) (レス) id: 6743556bd3 (このIDを非表示/違反報告)
nanaco(プロフ) - yuunaさん完結おめでとうございます(*^^*)3回リピしました 笑 本当にこの作品が大好きで、yuunaさんの書くニカちゃんが何より大好きです。新作も楽しみにしております ♪ (2019年10月18日 11時) (レス) id: d77fcd2775 (このIDを非表示/違反報告)
みぃたそ(プロフ) - 感動しすぎてついに4週目を読み終わりました...！afterstoryの続編もですがえいと君としょうま君の成長も気になります！これからも楽しみにしてます！！ (2019年5月22日 15時) (レス) id: c442615553 (このIDを非表示/違反報告)
めろん(プロフ) - 「笑顔の先に」からずっと読ませて頂いてるファンです！ずっと読んできたからこそ結婚式storyは涙なしでは読めませんでした。めちゃくちゃ感動しました!これからのstoryも楽しみにしてます！！ (2019年5月13日 2時) (レス) id: 3659fdb731 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2019年5月10日 22時
