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二「……なんだ、けっこう上手いじゃん」
「よ、よかった……」
二「シャワーで流すから今度は咥えて？」
「……うん」
お風呂の縁に座るニカ
私はしゃがんで
ニカのものを口へと運ぶ
「ふっ、ん……」
二「そう、ちゃんと舌も使って」
「ん…」
二「歯立てんなよ」
ニカに言われたとおりに
上手に舌も使って奉仕する
二「はぁ…っ…
ん…もういい……」
「やめて…いいの…？」
二「……たぶんまた出るよ？」
「いいよ…飲むから……」
握りながら自分の顔を
動かすスピードを早める。
二「ぁ…はぁ……で、る…っ」
その瞬間に
私の口の中に独特な風味が広がった
二「…まじで全部飲んだの？」
「ｺﾞﾎｯ……飲、んだ……」
二「そこまでしなくて良かったのに…」
首を横に振る
二「ご褒美に
いっぱい気持ちよくしてやるから」
「ん…っ…」
唇を重ねて、
しゃがんでた私を立たせた。
二「そこに手ついて」
言われたとおり
お風呂の壁に手をついて構える。
私がさっきニカにしたこと同様に
ボディソープをつけて
私の身体を撫で回してきた。
「あ…っ…」
二「気持ちいい？」
「きもち…ぃ…」
そのまま後ろから挿れられて
簡単に絶頂へともっていかれる
「はぁ…はぁ……つかれた……」
二「相変わらず体力なさすぎ」
浴槽の中へと一緒に入り
後ろから抱きしめられる。
二「なぁ…」
「ん？」
二「もうすぐ終わりじゃん？
約束の３ヶ月まで…」
「うん…」
二「でもさ、俺やっぱお前のこと
気に入ってんだわ。」
「………うん」
二「だからさ、このまま
この関係続けていくわけにはいかねーかな？」
「……」
この関係って……
身体だけってことでしょ？
ニカは私自身のことが
気に入ってんじゃなくて
私の身体だけを
気に入ってるってことでしょ？
そんなの…
嫌に決まってる。
「無理だよ…」
二「……Aはさ、
俺のこと嫌い？」
……嫌いなわけ…ないじゃん。
「別に…好きとか嫌いとか
私達にとってはそんなの関係ないでしょ？」
二「………そうだな。」
さっきまで、
力強く抱きしめられていたニカの手は
ゆるく力が抜けていく。
二「先上がるわ。
上がったらまたするから」
……ほらね。
結局は私達の関係はそういうこと。
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mer(プロフ) - 続きが気になります！更新待っています★ (2019年1月24日 8時) (
レス) id: 6743556bd3 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - ニカさん» いつもありがとうございます！ご期待に添える作品を書けるように頑張ります(^^) (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - sakurachibi4869さん» 待っていてくださってありがとうございます（ ; ; ）更新がんばります！ (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - にかけとさん» ありがとうございます！ご期待に添える作品かはわかりませんが、頑張って更新していきます（笑） (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ(プロフ) - 新作嬉しいです！楽しみにしていますね！ (2019年1月2日 16時) (レス) id: a5187c3540 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2019年1月2日 10時
