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二「…やめた」
「な、なにが？」
二「お前の話聞いて、ちょっとは…」
下を向きうつむいて
さっきと明らかに様子が変わった。
なんなの？
二「なんでもない。…来て」
「ちょっ…！？」
強引にソファから私の手を引いて
寝室の方へと歩き出す。
「…きゃっ！」
そして、ベッドへと投げ捨てるように
私を押し倒した。
二「やっぱり抱くわ、お前のこと。」
「は、はぁ！？
なんでよ！さっきは合意の上でって……」
二「いいじゃん、別に。
どうせ身体だけの関係って約束してたわけだし。」
「そ、れは……んん」
また唇を重ねて
今度はいきなり私の服を捲りあげた
「ふっ、んん……やめっ…ん」
抵抗する私に
何度も深いキスを被せてくる。
なんで、いきなり…こんな……
ダメ……
ニカのこの強引なキスで
頭がクラクラする……
あっという間に下着も剥ぎとられ
私の胸は丸出し状態
二「いつぶり？」
「な、にが…？」
二「どのくらいぶりに
男とすんの、って聞いてんの。」
「………」
二「答えろって」
「や…っ……」
私が無視すると胸の先端を
ちょっとだけ強くつまんできた
二「あれ、もしかして
ここ摘まれて感じてる？笑」
「そんなんじゃ…ない…っ…」
二「…男と最後にしたのいつ？」
「い、一年っ…くらい、前……」
二「ふ〜ん」
そう言ったと思ったら
今度は私の胸に顔を埋めてきた
「はっ…あ……」
二「いいね、その声。
もっと聞かせてよ」
「やっ……あ……」
顔を埋めてきて
そのまま胸の先端まで顔を近づけ
舌で転がしてきた。
私…
ホントにこのままニカとしちゃうの？
どうせ抱かれるなら
もっと綺麗な身体がいいよ……
「待…って……」
二「…待てないって」
「お、願い…っ…」
二「はぁ……なに？」
「お風呂…はいりたい……」
二「…は？」
「し、仕事帰りで、汗かいたし…
匂いとか気になるし……」
二「俺は別に気にしないけど？」
「わ、私は、気になるの！」
二「……わかった。
けど、風呂から上がったら
まじで最後までするから。」
「……」
二「…３ヶ月間は
俺に付き合うって言ったよな？」
「……分かった。」
やっぱりあんなこと
言わなきゃよかったって今は後悔ばかり…
ホントに私
ニカとやっちゃうんだ……
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mer(プロフ) - 続きが気になります！更新待っています★ (2019年1月24日 8時) (
レス) id: 6743556bd3 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - ニカさん» いつもありがとうございます！ご期待に添える作品を書けるように頑張ります(^^) (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - sakurachibi4869さん» 待っていてくださってありがとうございます（ ; ; ）更新がんばります！ (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - にかけとさん» ありがとうございます！ご期待に添える作品かはわかりませんが、頑張って更新していきます（笑） (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ(プロフ) - 新作嬉しいです！楽しみにしていますね！ (2019年1月2日 16時) (レス) id: a5187c3540 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2019年1月2日 10時
