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「に、ニカちゃん!
つ、つけないの?」
ニカちゃんが大量に箱買いするほど
私達にとって大事な大事な避妊具
毎回必ずつけていたのに
今日はその素振りがない。
2「まだ気付かないの?
俺がAを抱かなかった理由」
「え…?」
2「プロポーズしたじゃん?」
「うん…」
2「俺らもう結婚できるんだよ?」
「うん…」
2「ってことは子供…
…作れるんだよ?」
「うん………えっ?//」
2「だから溜めてたの。ずっと…
そうすれば子供できる可能性も
そのぶん大きくなるでしょ?」
「それって……//」
2「だから…
もうあれは必要ない」
そう言って
私の中にそのままニカちゃんは入ってきた。
「はっ……あ…っ」
2「やっぱ…
生はやばいわ……」
ニカちゃんのが奥に当たり
腰を動かすスピードが
だんだん早くなるのがわかる。
「あっ…ん…っ…」
2「A…っ…」
「ニ…カちゃ……っ…」
その瞬間に二人で同時に絶頂へといき
ニカちゃんからでたものが
私の中にたっぷりと出された。
2「はぁ〜やば〜〜」
繋がったまま
ぎゅって私を抱きしめるニカちゃん
2「俺、生でやったの初めて」
「そ…なの……?//」
2「当たり前でしょ(笑)
それがAでよかった。」
「私も……//」
2「まだまだ全然 足んないけどね」
一度私から出たニカちゃんは
私を後ろ向きにして
今度は後ろから突いてきた。
「あっ…」
2「手そこに付いて」
「あ…んん……っ」
何度も突いてくるニカちゃんに
気持ちが良すぎて頭が真っ白になる
一度私の中からでては
色んな体位で何度も何度も挿れてくる。
2「久々にこれ使う?」
「やっ…それは…やだ……//」
2「でもまだまだ全然イけるでしょ?」
「あぁ…っ…やっ…ん!」
ニカちゃんは
右手に持ってるものを私に当てた。
“ ヴヴヴ… ” と、
その音は部屋の中に鳴り響く
「やっ…だ…っ…」
2「言ったじゃん。
壊れるまで抱いてやるって」
「あぁ…ん…あっ……」
何度も絶頂へといかされ
そこで私の意識は途絶えた
.
翌朝
「ん…」
2「あ、起きた」
目が覚めると
ベッドに腰掛けてタバコを吸ってる
ニカちゃんがいて
色気ある姿にドキドキしてしまう……//
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ここな(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです(*`∀´*)続編も新作も早速お気に入りに入れちゃいました!楽しみにしてます! (2019年1月2日 19時) (レス) id: c14531c6cd (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご(プロフ) - お疲れ様でした!最後はハッピーエンドで終わってほっこりしました。この小説が一番好きです!ありがとうございました!今後の小説も楽しみに待ってます(*^^*) (2019年1月2日 0時) (レス) id: d71af8e57c (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - 更新お疲れ様でした!この小説を読むのを毎日楽しみにしてました。結婚後のお話も楽しみにしてます!! (2018年12月31日 14時) (レス) id: f82ffad16c (このIDを非表示/違反報告)
にかけと(プロフ) - 面白かったです!ドSなにかちゃん期待してます!結婚後の生活も読みたいです!よろしくお願い致します! (2018年12月31日 8時) (レス) id: d05316d302 (このIDを非表示/違反報告)
sakurachibi4869(プロフ) - 更新お疲れ様でした!!!私も、この小説を読むのが日課になってましたよ!本当にありがとうございました!たくさん楽しませてもらいましたよ!!! (2018年12月31日 1時) (レス) id: ca9b88d2ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuuna | 作成日時:2018年12月14日 21時