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2「A〜」
「……」
2「おい、A!」
「わっ!なに!?」
2「また馬鹿なこと考えてたんだろ!」
「べ、別に考えてない…」
2「嘘つけ、
Aの考えてることなんか
もうお見通しだし。」
「……//」
ニカちゃん、
なにサラッとかっこいいこと言ってるの…
ちょっとだけドキってしちゃった…//
2「来て!」
「え…どこに…?」
2「ここ!」
ソファに座ってるニカちゃんが
トントンって自分の太ももを叩く
また膝の上に乗れと…?//
ニカちゃんの
太もものとこに座ろうとする
2「違うし!」
「えっ!?」
2「こっち向いて座って!」
こっち向いてって…
ニカちゃんの方を向いて座るの?
どうやって…?
2「足広げて」
「えっ!?//」
2「足広げて俺の上に乗って」
「やっ、やだよ…//」
2「早くしろ」
「〜〜っ//」
おとなしく自分の足を広げて
ニカちゃんの腰にまわして座る
恥ずかしいよこの体制…//
2「えっちしてるみたいだね(笑)」
「なっ!//」
2「ぶはっ(笑)」
「出会った頃は、
全然そういうこと言わなかったのに!//」
2「あ〜、そうかもな(笑)
一番最初にしたときのこと覚えてる?」
「も、もちろん…
覚えてるよ、ぜんぶ…//」
2「俺あのとき、めちゃくちゃ緊張してたな〜
けど、Aのはじめてが俺だったのは
すっげー嬉しかった(笑)」
「あ、あのときは
ニカちゃん優しかったのに
今は激しいんだもん!//」
2「ふはっ(笑)
それくらい、Aを好きってことじゃん」
「そ、れは…
嬉しい…けど……//」
2「いっつも気持ちいいっしょ?笑」
「知らない!//」
2「あっそ、
じゃあ気持ちよくさせてやろっか?」
スルッと私のお尻のところに
手を滑らせるニカちゃん
足を広げてるから
余計に敏感に感じてしまう
「いいっ!気持ち、いいから…//」
2「どんぐらい気持ちいい?」
「ど、どんぐらいって…」
2「言えよ」
耳元で低音ボイスで囁かれて
ゾクゾクする
「他のこと…考えられないくらい…
ニカちゃんの…ことしか…考えられないくらい
…気持ちいい……//」
2「ふっ、
やればできんじゃん(笑)」
そう言ってチュッて
何度も何度も
離してはして、
離してはしての
軽いキスをしてきた。
.
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にかけと(プロフ) - yuunaさん» 楽しみにしてます!ほんとに毎回二階堂にはドキドキさせられます! (2018年12月14日 2時) (レス) id: a13992e16e (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - にかけとさん» いつもありがとうございます!中途半端のとこで移行になってしまい、申し訳ありません(笑)次の更新までお待ちくださいね! (2018年12月13日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - merさん» いつも読んでいただきありがとうございます!次シリーズで最終章にしたいと思うので、どうなるのか…どうか最後まで温かく見守ってください☆ (2018年12月13日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
にかけと(プロフ) - 続きが気になりすぎますー!妊娠してるのか気になります!早く読みたいです! (2018年12月13日 23時) (レス) id: a13992e16e (このIDを非表示/違反報告)
mer(プロフ) - いつも更新楽しみにしています!どうかハッピーエンドでありますように!結婚してほしいです☆ (2018年12月6日 23時) (レス) id: bcd57f623a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuuna | 作成日時:2018年11月21日 19時